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PRODUCT系のメンバーのインタビュー
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#ベンチャー

アンケート企画 Vol. 1 : 最近入社したエンジニアに色々聞いてみた

こんにちは。DevHRの中島(@kazuki_nakajima)です。 昨年の夏以降、commmuneのDevチームには約15名のメンバーが加わりました(インターンや業務委託のメンバー含む)。 commmuneを開発するDev組織に所属するエンジニアの声を届けるアンケート企画の第一弾。今回は、2023年の夏以降に入社したエンジニアの声をお届けします。 この記事を通して どんなエンジニアがいるか 入社後に感じた事 働く上でのやりがい といった内容をざっくりになります

正解が無いから面白い、コミューンのプロダクト開発

こんにちは!コミューン編集部です。今回は、フロントエンドエンジニアの浅見さんにお話を聞きました。 営業からエンジニアに転身──これまでのキャリアを教えてください。 新卒で防災設備メーカーに就職し、建設現場の施工管理業務に従事していましたが、3年ほど働き、働き方を改善したいと思い転職を決意しました。そして、新たな転職先を探すためには自分が何をやりたいのか考える時間が必要だと思い、海外へ飛び立ちました。 ワーキングホリデーで梨のパッキング工場で勤務していたとき、一緒に働く人

チームで遠くを目指す、コミューンの開発組織

こんにちは!コミューン編集部です。今回は、エンジニアの近藤さんにお話を聞きました。 きっかけはYouTube?コミューンに入社するまでーーこれまでのキャリアを教えてください。 最初のキャリアは医療機器の営業で、病院を対象に営業活動を行っていました。その後、事務的な仕事から手伝っていくつもりで10名ほどのベンチャー企業へ入社したのですが、気づけばフロントエンドエンジニアとして働くことになっていました(笑)まさか自分がエンジニアになるとは思っておらず、必要に駆られて勉強した結

「超本質主義」「チームコミューン」というバリューに共感して

こんにちは、コミューン編集部です。今回は、SuccessHubのエンジニアの日置さんにお話を聞きました。 ーーコミューンとの出会いを教えてください。 採用媒体経由でのスカウトメールがきっかけです。 ありがたいことに多くの企業からスカウトメールをいただいていましたが、コミューンの「超本質主義」と「チームコミューン」というバリューに惹かれました。 「Team Geek 」というとても好きな本があるのですが、そのなかで、優れたチームには謙虚・尊敬・信頼の3つが必要だというこ

エンジニアの方がコミューンを知るための5つのコンテンツを紹介します。(2022年6月2日更新)

これなにこんにちは!コミューン株式会社で採用人事をしている内田です。 当社は現在正社員数100名を超え、更に高みを目指すためにエンジニアの採用に注力しております。今回は、コミューンの事業と人を知っていただく為のコンテンツの中でもまずはこの5つを読んでほしい!というものを、私内田の個人的な感想を添えながらご紹介します。 1.採用資料 2.CTOのポエム 技術戦略や想いをさえずります ver1.1.0 3.プロダクト・開発社員入社インタビュー集 4.自分史上過去最高の会

前を向きながらも向き合う組織

コミューンでSRE(※1)として働いている前原と申します。今日はSES(※2)、PaaS(※3)を経験したのちにコミューンへ入社を決めた理由、SREチームのアクティングマネージャーとして今感じていることなどをお話しします。 ※1 SRE:サイト信頼性エンジニアリング ※2 SES:System Engineering Service ※3 PaaS:Platform as a Service 新卒では社員40名程度のSESへ入社し、エンジニアとしてのキャリアがスタートしま

ヤフーからコミューンへ。プロダクトを世界に届ける挑戦。

ヤフーという大手企業を退職し、なぜ次にコミューンを選んだのか、そして、すでに動き出しているコミューンの海外展開へ向けての開発の現状をお伝えします。 前職ではエンジニアとして幅広い経験をした後、新人の教育担当として試行錯誤していました。ヤフーの広告部門はGoogleやMetaといったグローバル企業が競合なので、淘汰されないためには世界レベルの開発の速度と品質が必要です。一方で、巨大で安定した組織が持つ長所や限界についても考えるようになりました。そんな意識の変化が社外に目を向け

等身大の自分でいい。それが本質に向き合う秘訣。

コミューンでエンジニアとして働いている中野と申します。サービスへの理解がほとんどないままに入社を決めた私が、何を決め手にして転職したのか。自分なりに感じて理解したことをお話します。 前職には新卒でエンジニアとして入社して、経験を積んできました。ただあまり人数が多くなかったこともあり、入社から約2年半が経った頃には、コードを書く時間よりもパートナーさんの工数管理をしている時間のほうが長くなってしまったんです。スキルの伸びに不安を感じるようになり、はじめて転職の相談をしたのが、

実行できるから面白い。想像以上の挑戦を。

コミューンでエンジニアとして働いている磯村と申します。入社前は主にPHPとLaravelを使って開発をしていた私ですが、今はTypescriptとReact.jsを使って開発しています。それはどんな経緯だったのか、入社までのストーリーをお話します。 前職はサーバー管理をメインとする、35名程度の中小企業でした。一度大規模な案件を終えた後は、短期で小規模な案件が多く、5〜6年もすると学ぶ環境として限界を感じるようになったんです。転職を考え始めたのはその時でした。 コミューン

【エンジニア:社員インタビュー】マネジメントとエンジニアリングの両輪で、コミューンを支える

(本記事は2020年公開の記事を再掲しております。) コミューンのメンバーについて紹介するシリーズ! 今回は、コミューンのエンジニアリングマネージャー、栗山さんにお話を伺いました。 元々業務委託でコミューンにジョインした栗山さんが、なぜコミューンで正社員エンジニアとして働くキャリアを選んだのか? お話しいただきます! これまでのキャリアを教えてください! (...色々あって)大学院を中退したのち、知り合いの伝手で、とあるゲーム会社にアルバイトとして入社したのが私のプログ

ヒトよりコトに向き合える。フルリモートでも「働きやすい」コミューンへ。

コミューンでエンジニアとして働いている安藤と申します。 はじめは業務委託としてコミューンで働いていた私が、今年の春に正式に入社を決めるまでのストーリーをご紹介します。 私はSIerで常駐型のJavaエンジニアとして2年半ほど経験を積んだ後、自社サービスの開発に携わりたいという思いで、インフルエンサーマーケティング事業を展開する会社へ転職しました。裁量が大きく持てる環境で、日々モチベーション高く仕事に取り組めましたし、技術力の高いメンバーに囲まれていたので、吸収することが沢山

決め手は「CTOのポエム」。良いプロダクト作りと技術にコミットできる環境を求めてコミューンへ。

コミューンでSRE(※)チームのエンジニアとして働く川岡と申します。今日は、中小企業・ベンチャー企業・フリーランスとさまざまな経験を経て、なぜ私が次のキャリアとしてコミューンを選んだのか、これまでのストーリーをお話します。 ※SRE:サイト信頼性エンジニアリング ちなみに私、正社員ですが北海道からフルリモートで働いています。 キャリアの​​プロフィールが27歳から始まっているのは、大学で哲学を学び人生についていろいろと考えてしまった結果、就職せずアルバイトをしながら生活