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コミュニケーション上手になるための一歩 ~聞き手の時は○○○○~

この記事は、コミュニケーションが苦手な方向けになっております。興味をお持ちの方は、ぜひ一読してみてください!


最初にお伝えしておきたい「聞き手の時は○○○○」

これからいろいろ解説しますが、最初に結論を書いておきます。
聞き手の時は
うなずく
ことを意識してみてください。今までやってこなかった方は、これだけで大幅に印象が変わります!詳しくは下記で解説します。

コミュニケーションの定義とは?

まず、コミュニケーションというと、最初に思われるのは話すという方が多いかと思います。実際は下記のようなものをすべてコミュニケーションに該当します。

  • 聞く

  • 表情

  • ジェスチャー

  • 身だしなみ    etc..

つまり、話すというのはコミュニケーションの一部に過ぎないのです。

なぜ聞くときうなずくと良いのか?

先ほど「聞き手の時はうなずく」と解説しましたが、これには理由がありあます。
それはコミュニケーションは下記3つの情報に分類され、その中でも「視覚情報」が一番占めます。他にもありますが、うなずくことは視覚情報の1つであり、相手に肯定的な印象を与える効果があります。

  • 視覚情報

  • 聴覚情報

  • 言語情報

コミュニケーションにおける情報収集の影響度


表情や話すというのが苦手な方でも、うなずくというのはできるかできないかではなく、意識するかしないかだけですので、ぜひやってみてください!
また、最近はリモート会議も当たり前になっていますが、カメラオンであれば他の方たちがうなずいているか見てみてください。おそらくほとんどの人が頷いていないので、これをするだけでもブルーオーシャン戦略に該当します。
※ブルーオーシャン戦略についてはこちらの記事をご覧ください

まとめ

コミュニケーションが苦手な方に対していきなり話す力をつけるというのは難しいです。ですが、聞く力や身だしなみなど、意識で変えられるとこともあります。その中でこの記事では「うなずく」ということについて解説しました。
様々なシチュエーションがありますが、この記事を見てくださった方々が少しでもコミュニケーションや人間関係が良くなったと思っていただければ幸いです。

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