【1日のスケジュールや仕事・他言語との両立】まだ一度も中国に行ったことがない私のオンライン中国留学記【复旦大学編】
まだ一度も中国に行ったことがない私の、オンライン中国留学記。どうか怪しい日本語、未熟な中国語も温かい目で見てくださったら嬉しいです。
今回は、1日のスケジュールや仕事・他言語との両立についてシェアしていきます📢
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1日のスケジュール
日勤で選択授業がある日・夜勤で選択授業がない日の1日を、それぞれまとめてみた。睡眠が何より大事人間なので、睡眠の時間はしっかりと確保するようにしている。
基本の授業は毎日受けられるように会社が調整してくれており、主に12:00~22:00の間か、16:00~翌9:00の勤務になる。選択科目はシフトが合う日だけ受け、合わない日は授業を画面収録したり、先生が録画してくれた映像を後から見るようにしている。
授業が始まった当初は、開始1時間前に起きてご飯を食べ、身支度を整えてから授業に挑んでいたのだけど、2か月経った今となっては直前に腾讯会议に入って、スッピンのまま寝起き3分で授業を受けている。
夜勤の日は9時退勤なので、どうしても毎回2.3分遅れてしまうことは事前に先生方に相談しておいた。出席も評価に入っているようなので、どのタイミングかで出席は取っているんだとは思うけれども、いつ取っているかはいまだに謎である。事前に学生室にも相談して、このような回答をもらった。
日勤だと『朝から晩まで』というスケジュールになってしまうため、どちらかというと夜勤の方が気持ち的には楽に感じる。ただ授業でサンドされた夜勤は、身体的にとてもしんどい。明けの授業が終わってから、15時近くまでお風呂に入れないほど疲れ果ててしまう日が2/3ほど。GOTOトラベルが復活したらと考えると末恐ろしい。
オンライン留学と仕事と他言語との両立
このオンライン留学中、韓国語も続けたいと思って、春季(4月11日)のTOPIK受験をあえて選択した。オンライン留学と仕事と他言語の試験勉強の両立は、確かに大変だけど、私のような勤務体系であれば完全に時間がない訳ではない。気持ちのリフレッシュにもなったので、チャレンジしてよかったなと思う。
ただ5月6月の試験にしなかったこと、GOTOが停止していたから出来たとも思う。私の場合、そんなにやる気も体力も持たない。月の残業時間が3時間に満たない今だからこそだ。GOTOの時期は酷いと24時間連続で勤務していることもあったので、そのスケジュールであればオンライン留学さえも組み込めなかっただろうと思う。育児をしながら家事や仕事をしながらオンライン留学をこなしている方々は本当に尊敬しかない。
それでもTOPIKの1、2週間前は、選択授業も全て受けてしまうと完全にオーバータスクの状態だった。そのため4月後半の選択授業は、シフトが合う日であってもお休みした。3月末~4月頭は身内に不幸があったり、TOPIK直前だったりと、基本の授業も集中して受けられないほど疲れてしまっていたため、無理には受けず、忌引きと合わせて2回ほどお休みを取った。
精読の先生も『オフラインの生活に影響してはいけないから、無理には課題やらなくていいよ』ということも授業中言ってくれていたので、気持ち的にとても救われた。听说课でも、先生が課題発表の日程に無理がないか確認してくれたため、TOPIKとの日程をすり合わせ、無理なく発表をこなすことができた。
おわりに
こうやって劳动节のお休みを利用して、前期のオンライン留学についてまとめたみたのだけど、授業がないだけで身体がだいぶ楽に感じる。溜めていたドラマを消化したり、久々に韓国語で友達と電話したりした。日々の自由な時間のありがたみを改めて感じる。ただ授業が終わった後も、このせっかく付いた学習習慣を無駄にしたくはないな、と思う。いつかこの記事も韓国語や中国語、英語で書き起こしてみたい。オンライン留学が終わったら久々に英語でもやろうかな。
次回は、後期授業が終わった7月前半に投稿します❣️
谢谢大家收看👀
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