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ベネットがAIを利用してまた悪さを企んでいるな!?



ごきげんよう諸君 

経済と米国株式を筋肉で解決する
メイトリックス大佐だ。

先日 

私の部下であるベネットの日記を見ていたのだが

対話型AIに関する記事を書いていた。





どうやらAIチャットに関心を持ったようだが 
一つ訂正させてもらおう。

BingはGoogleのAIではなく
マイクロソフトだ。
 

Google独自のAIはこれから発表される事を
忘れるべからず。


さて

AIに関してだが

かくいう私もターミネーターT-800でもあり
サイバーダイン社によって開発された
人類コミュニティに溶け込む為の
潜入型アンドロイドの一種だ。

性能実験という事で
私も今年上旬に発表されたオープンAIが作り上げた
GPT4を半年ほど有料で
月額¥3000支払って使い続けてきた。

bingがGPT4を無料で使える様になってからは
退会してしまったが。

今更私が、チャットAIの利便性を
語る必要は無いと思うが 

チャットAIによる対話サービスにおいて
私が特に注目している事の一つが

子供とAIの会話とその可能性

である。


子供は大人の都合はお構いなしで
とにかく喋りたいと思うのが普通だろう。

だが、ほとんどは子供が話す事に満足する前に
親が会話をやめさせようとしてしまうだろう。

「そろそろ夕食だから」
「寝る時間よ」
「出かけるよ」

といった具合だろう。

親御さんの家事や
家庭での生活がある以上
こればかりは仕方のないことだが


もしも

これが、疲れる事を知らないAIとの対話によって
物心つく前後から
AIとの会話を続ける事ができたのなら
それは子供の感性の刺激や学習
知育に大きく貢献できる事は
想像に難くない。


子供は常に話足りないのだ。
話を聞いてもらいたいものなのだ。

そして、AIは通常の会話をする分には
子供にとって悪影響を及ぼす会話内容は
選ばないだろう。

音声も選択できるため
例えば、ドラエモンの様な
子供に愛されるキャラクターの声で
会話のレスポンスが今よりもっとスムーズであれば
それは良き教育者となるだろう。


パソコンモニターからだけでなく
現物を作り上げる事もできる。

ウェブアクセスができるAIの人形に
音声機能、通話聞き取りの機能をつければ
子供にとって
信頼できるパートナーとなり得るだろう。



ちょうど私とジョンコナーの様な関係と同じだ。



私は子どもの頃に
ドラマのナイトライダーの
ドライバーとの通話ができる
AIが搭載された車を見た時には
感動したものだ。 
あの様な車に乗りたい
AIと話をしていたい。

そんな思いにふけた幼少期であった。



AIに関する私見は
また別の機会に書くとして


ベネットはまた悪巧みをしているようだな?


AIを使って自分がやらないといけない事まで
まかせてずるいことをしようとしているな?



何を考えているベネット!!!!!


AIは確かに便利なものだ。
AIによって任せられる物は任せ
時間を有意義に使う事には賛成だ。


だが、今のお前はトレーニング中の身だ。

今は手間暇を自分が行う重要な期間ではないか?

それを人任せならぬAI任せなどをしてはいけないぞ。

AIを使いこなすのはいつの時代も人間だ。

人のポテンシャルを最大限活かすために
AIを活用するという事を忘れてはならない。 


そういうわけで


まだベネットは投資コマンドー部隊への

再入隊は認めない!
以上、解散!


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