珍念のトレード日記(7/17)シンバイオ まさかの寄りのままストップ高。バイデン政権対中への半導体輸出規制に伴う急落。
珍念です。
今日は保有株が軒並み上昇し含み損を解消してくれました。
特に驚きだったのが
シンバイオが開幕からのストップ高で
一度も取引される事なく上まで行ってしまった事。
前日から保有していた私としてはうれしいサプライズです。
三菱重工、電気も好調。
ですが、米株はまずいことになりそうですね。
米、対中半導体規制で貿易ルール厳格化を検討 同盟国に伝達=報道
これに追い打ちをかけるように
トランプ氏の発言で
TSCMは急落中。
半導体株は日本株を始め
米半導体株も大きく下落。
私の米株信用取引は半導体がメインで
現在10万近くの含み損に耐えている矢先の事だったので
正直今日の米市場がとても恐ろしいです。
今は反転材料待ち。
TSMCの決算に期待しています。とりあえず耐えるしかありませんね。
今日の業種別ランキング
トレード成果
本日の株式市況(AI翻訳)
1. 日経平均株価の反落
17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比177円39銭(0.43%)安の4万1097円69銭で終えました。米ブルームバーグ通信が報じた「米国が対中半導体規制でさらに厳しいルールを検討している」という情報が影響し、半導体関連株に売りが出ました。
2. 米国の対中半導体規制
バイデン米政権は、先端半導体技術へのアクセスを中国に提供し続ける企業に対して、最も厳しい貿易制限措置の適用を検討していると報じられました。これにより、東エレクやアドテスト、スクリン、レーザーテクなどの半導体関連株が売られました。
3. 日経平均の上昇と米国経済の影響
日経平均は朝方は買いが先行し、午前の取引は上昇して終えました。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均とS&P500種株価指数が最高値を更新し、投資家心理が強気に傾きました。また、米利下げ観測が強まり、米経済がソフトランディング(軟着陸)に向かうとの見方も支えとなりました。
4. 東証株価指数(TOPIX)とJPXプライム150指数の続伸
東証株価指数(TOPIX)は続伸し、終値は10.71ポイント(0.37%)高の2915.21でした。JPXプライム150指数も続伸し、3.47ポイント(0.27%)高の1290.75で終えました。
5. 個別銘柄の動き
ソフトバンクグループ(SBG)や荏原、安川電、トヨタ、SUBARU、東京海上、三井住友FGなどが下落しました。一方、信越化やオリンパスが高い。
11 月の米大統領選でトランプ前大統領が勝利するシナリオに賭ける
「トランプ・トレー ド」が活発化するなか
コマツや日立建機、三菱重が上昇。
今日のトレードの反省点
日本株市場の肝は
9時から9時30分までの間が重要である事は
周知の事だと思いますが
まだまだスピーディに取引できるスキルがありません。
もともと長期保有と投信への定期積立がスタイルとしてあるため
どうしてもスイング気味のトレードとなってしまいますが
それぞれの株に対してどの様な計画で保有するのかの
スタンスを事前に決める事は大切ですね。
中長期ではファンダメンタルの方が大切になってきますが
当日、短期では需給と板読みのスキルが重要です。
短期トレードで稼ぎ
その資金を長期保有銘柄へ投入。
これが私の理想ではあります。
なので、短期トレードで稼ぐことができなくては
その計画の実現は難しいでしょう。
今は精神を研ぎ澄まして短期トレードの成果を上げる事。
これが課題です。
今日の所は以上です。
また明日。
はあ、、、米株気が重いです。。。
珍念。
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