面倒くさい奴と飯は食わん、お酒なんてもってのほか！

あなたはどんな人と一緒にいたいですか？

ボクは、年々こだわりみたいなのが薄らいできていて、どんな人とも楽しい時間が過ごせるようになってきました。

しかし、あることに気がついたのです。それは「面倒くさい奴とは一緒にご飯食べたくない」ということ！

ボクのいう面倒くさい奴とは、食事や呑みに「意識高い」を注入してくる人です。店員さんへの態度や言葉遣いに、過剰にウルサイ人間。メンドクサイ。

なぜ、ボクが食事や呑みに「意識高い」を注入してくる人と食事の席をともにしないのか？

それは極めてシンプルな理由「怒られるのが嫌、楽しくご飯食べたいから」です。

食事の席で謎の意識高いを発動させる面倒くさい人間って、背景を理解しないんですよね。生まれや育ちなどのバックボーンによって「正解が変わる」ことがわからない。方言でのコミュニケーションも理解しない。

「自分が唯一絶対の正解」

でっ、その正解ができない人のことを「常識がない」と非難しだす…

ちなみに、居酒屋などの大衆酒場でこのルールを押し付けてくる人間は、本気でメンドクサイ。

こんな記事を書いていたら、子どもの頃からこういうタイプが苦手だったことを思い出してきた。

ご飯やお酒なんてものは、誰と共にするかでその価値は激変するわけですよ。貴重な時間を使うわけだから、お互い気分良く過ごせる時間にしたいですよね。

まとめ

ボクはメンドクサイ人より、おおらかでよく笑っている人と過ごしていたい。お酒を呑むときくらいは、ハイボールでなるべく意識を下げて、ゲラゲラ笑いながら生きていたい。