ボクの本ではない。あなたのための本にするために!"章立て"と不安
今夜(2020年1月7日)はとても寒いですね。
カフェでコツコツ『対話』についての書籍出版に向けて作業しているボクです。
こんばんは。
おろしたてのMacBook Airをポチポチしながらお気に入りのスカを聴きつつこの文章をしたためています。
今夜の作業進捗は『章立ての大枠ができた』です。
雰囲気はこんな感じ ↓
あくまでも大枠なので、ここからしっかり詰めていかなくてはいけません。
できとしては4割くらいといったところでしょうか...
8割くらいまでつくれたらこのnoteでオープンにして、あなたのご意見も聞いてみたいです。
章立てを考えるにあたって
好きな本・読みやすいと思う本・売れている本の3冊を選び、あらためて『章立て』について考えてみました。
次に選んだ本の書評や著者のインタビュー記事をwebで読んでみました。
しかし、なぜボクは調査から入ってしまうのか…
アーティステイックでない自分に嫌気がさします。
誰に教わったわけでもないのに…
なぜか下調べをしてしまうボクがいるのです。
子供の頃、友達たちと裏山に秘密基地を創って遊んでいる頃からそうでした。その頃から敵チームを撃破するために戦略的に考えていたと思います。(今思えば可愛げのないガキンチョでしたw)
話を戻します。
軽めの調査を終えて、次は自分が本に書こうと思っている内容をリストアップし並べていきました。
正直に言うと、この作業をしているうちに『ボクに本かけるのかな?』と不安になってきました(汗)
『読んでもらえるような一冊を書ききることができるのか?』
『本を手にとってくれた方の心の琴線に響く文章が書けるのか?』
『"自己との対話"について再現性の高い手法をわかりやすく文章にできるのか?』
様々な不安が浮かんできました。
しかしボクは、何かを成し遂げたかったら『不安の先取りが大切』と普段から自分に言っています。自分だけに限らずセミナーでも受講生の方に伝えています。
自分が言葉にしていることは実践あるのでみですね。
『膨大な作業こそ細かく分割してコツコツやっていくしかない!』と気持ち新たに作業続行!
あと数日間は"章立て"を構築するのに必要。章立てが完了したらいよいよライティングに入っていく予定です。
引き続きよろしくお願いします。
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