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我慢し続けて後悔した話

今回は僕の礎でもある、「嫌な事を我慢しても良いことはない」という考えに至った経緯をお話ししようと思います。
 
 僕は小学校1年から6年まで地元のクラブチームでサッカーをやっていました。
 ずっと補欠でしたし、サッカーも好きではありませんでしたが、ただただ一度入ったから辞めてはいけないと思い込んでひたすら耐えた6年間でした。
 というのも僕はあまり自己主張できるタイプではなかったので、辞めると言うことができませんでした。

サッカーを6年間我慢して続けて思ったことはお金と時間の無駄だったということです。
 親の送り迎えやお金の事を考えたらとても申し訳のないことをしたし、1番好きな野球をやっていればよかったなと今でも後悔しています。

よく世間ではとりあえず続けたらなんか変わってくるだとか、

すぐ辞めて根性がないやつだとか言う人がいると思いますが、

正直嫌な事を続けることほど人生を無駄にすることはないと思います。

目標があってそれに向かって我慢すること(努力)は、意味があることだと思いますが、

思考停止して我慢するというのは本当に無意味なので、

目標に向かって楽しんだり努力できる環境を自ら作る(見つける)のが大事なことだなと思います。

他のエピソードで言えば、
大学時代4年間続けたアルバイトもその時は、
自分がいないとこの店は潰れると思い込んで、
一番シフトに入っていましたが、
社会人になってからその店の前を通っても当然ですが潰れてるはずがありません。
もちろんアルバイトを4年間やって学んだこともあるのですが、それ以上にそんなに頑張らずに自分の時間を作っとけばよかったなと思いました。

これらを通して、結局人生って自分の直感通りに行動してた方が幸せになるよねっていう思考にたどり着きました笑

今我慢している人が何か決断できる後押しになれれば幸いです😊



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