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第2話「主観から離れ、客観的な情報を集めると」読むだけで人生を照らす物語

私たちは日々、自分や相手のことを勝手に決めつけてしまいます。例えば、目の前の人を瞬時に「苦しそう、辛そう」と主観的にみてしまいます。

すると意識が固着して「苦しそう、辛そう」という物語から離れることが難しくなってしまいます。

「自分の価値基準」から抜け出せなくなります。

そう、親から入れられた基準で生きることになってしまい、生きづらさを抱えることになるんです。


主観は自分の価値基準。客観的な情報は主観以外のもの、無意識。

人と話している時に、ごまんと湧いてくるダメ出しが主観だとしたら、それを疑って客観的な情報を集めていく。

・数字(回数・日時など)、名前、場所、相手が発した言葉など。

私は数字をよく聞いています。すると、私が無意識に入り、アイディアが湧いてくるんです。


主観から離れる
「自分が無意識になるために、相手から客観的な情報を得る」意識では見えない面白い世界を見るために・・・

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