「書く習慣」プログラム〜完璧主義or繊細な人にとって、社会って結構楽じゃない?〜
新卒ですぐやめた人間が通ります。
今日は、いしかわゆきさんの「書く習慣」プログラム5つ目
5.あなたには新社会人になる甥がいます。伝えたいことや、アドバイスしたいことはある?
について。
新社会人に向けての記事はたまたま先日書いたので、今日は別の角度から短めに書きます。先日のはこちら。
私、結構完璧主義な部分が多いです。多分これは母親の遺伝。
「〜しないといけない」「〜したらダメ」「〜するのが良い子」
みたいな考え方を小さい頃から刷り込まれてきたまま大きくなりました。
なので、そのおかげもあって、
「細かいことまで気が利くね」とか「ちゃんとしてるね」とか、今までもそうでしたが、新卒で入社してからもよく言われました。
例えば、
『うっかり忘れてた…!これ、報告しといた方が良かったんだったヤッベ!!!』
とか、まあこういうのって自分基準になりますけど、そう思った時とか案外、
「え?あ〜別に良かったのに〜〜〜ありがとう!!」
みたいなことが多かった。え、そんなんでいいの???
「繊細さん」って言葉を書籍発か何かによって、近年よく耳にするようになりましたが、そういう人もこういう感覚あるのかなぁ?と思います。
私は、『えそんなとこでメソメソする?』ってとこでダメージを喰らい、逆に『なんで元気そうなの?』と思われるくらい鈍感なことが多々あるので「繊細さん」だとは思っていませんが、世の中って結構テキトーでも生きていけるんだなと、社会に出て思いました。
エリート環境ならまた別なのかもしれないけど…。
だから案外気楽に考えても十分社会人やっていけるんだと思います。
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