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蒙古斑がある〜新生児黄疸について

おはようございます。
Comfortable Days よーこさんです。


babyには、蒙古斑(もうこはん)がある。

お母さんが日本人だから、
半分はアジアなので、
その特徴を持って生まれてきた。

無くても、それはそれで別に構わない。
babyはbabyであって、
他の誰でもないのだから。

でも、蒙古斑を見た時、
なんだかすごく嬉しかった。

それは、おばあちゃんとしての感覚、
わが娘に顔が似てるとか
そういう感じだと、はじめは思った。

少し考えると、そこには、日本人が持つ
Nationality (国籍)とRace (人種・民族)
というものへの考え方や
ある意味差別的と言えるかもしれない意識が
見え隠れしているのだと思えてきた。

これについては、もう少し勉強したいし、
自分の思いも掘り下げて考察したいと
思っている。

しかし、今日のnote現時点では、
babyに蒙古斑ある、yeah!
みたいなところだけにしておきたい。

babyの顔は、少し黄色くなっている。

黄疸が出ているのだ。
日本人の新生児には、多く見られる。

私の子どもは、2人とも出ていた。
特にお兄ちゃんは、結構な黄色さだったし、
産まれてすぐの時、黄疸が強いからと、
直ぐに連れて行かれて、
最初のハグの時間が一瞬しかもらえず、
寂しかったのをはっきり覚えている。
息子のベビちゃんも黄色くなっていた。

みんな黄色くなるし、
それは退院して少ししたら、治まり、
そのうち、みんな
本来の日本人の黄色さになっていった。
みんなそうだったので、不思議には思ってなかった。

新生児の消化管(腸内細菌叢)と肝機能が未熟であることが原因で起こり、消化管と肝臓が成熟するとビリルビンの処理が早くなり、黄疸は速やかに消失する。 一般に生後2〜4日目に現れ1〜2週間以内に消失する。 出生から数日後、母乳を飲んでいる乳児の16%程度に生じ、十分に母乳を飲めていない新生児に生じる。

と、ウキペディアにもある。

でも、ここでは違うようだ。

少し数値が高いらしく、
退院した翌日、その翌々日と検査にいった。

日本だと5〜6日間、病院にいるので、
ちょうどその期間くらいになる。
次は、そんなすぐには、病院に行かないけど、
1〜2週間位で、黄疸引いたら、大丈夫!
みたいな感じだなのだと思う。

娘が、アジア人だからか?と聞くと、
ドクターは、そうかもねとは、言っていた。

また、来週に検査に行く。
通院と採血というストレスがかかり、
少し可愛そうな気もするが、
仕方ないのかな。

日本人というRace を感じた
babyの蒙古斑と黄疸だった。

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