読書の秋
おはようございます。
【書くンジャーズ】木曜日の女
よーこさんです。
今週の書くンジャーズのお題は、
【読書の秋〜〇〇の秋シリーズ】です。
読書というと「本を読む」なのだけど、
今は、スキマ時間に、noteを読んでいる。
と言っても大した量ではない。
でも、noteには、心をキュッとしてくれる
文章が沢山ある。
その中で、最初に心を奪われたのが、
吉玉サキさんだ。
彼女が本を出した。
「山小屋ガールの癒されない日々」
彼女の軽快な文体で山小屋の日々が綴られている。
noteの延長の様な気持ちで読み進められる。
◇
「書くンジャーズ」の方々、
「書くメシ」の方々は、
流石に「書く」に興味があったり、
プロだったりすることもあり、
読書を習慣とされている方が多い。
そして、多岐に渡る本を読まれている。
そんな中で「読書」に関するテーマは、
とても心が折れる。
よーこさんは、
伊坂幸太郎を読んだりしてた時期や、
軽い恋愛小説や推理ものを読んでた時期もあるけど、
「この話何回も読んだ、大好き」
なんてものがあるわけではない。
保育に関する本を読んだり、
ビジネス本的な本を読んだり、
タイトルが気になって、購入はするものの
積ん読となってるものも多い。
買ったら満足みたいなところもある。
昨日の「思考の整理、書く技術」で紹介されていた「メモの魔力」さえ、途中で終わってる。
読書の習慣もない。
1日の中でこの時間は、読書とか、
休みの日の午前中は、がっつり読書とか、
そんなのもない。
それでも、読みたいとは思ってて、
Amazonでポチったり、
ジュンク堂に長居したり、してしまう。
若い頃は、本屋に長居は、結構多かった。
でも、それは、「自分の時間」がある
からこそできる長居。
子どもが産まれて、急にその時間は無くなった。
そして、今また、
その時間が少し持てるようになった。
よし、読もう!
まずは、気になる本から。
無理しないで少しずつ。
楽しい時間となる様に。
◇
書くンジャーズのマジックパパ和田さんが、
読み放題のこと書いてあった。
食べ放題はもったいない、読み放題はもったいなくない【読書の秋】
それなら、私にも挑戦出来るかな?
なんて思った。
◇
表紙の写真を探していて、気づいた。
noteで使う写真は、今のところ99%自分で撮った写真なので、自分の写真を毎度振り返る事になっている。
絵本!
そう、絵本は、毎日毎日読んでるね。
仕事で「読み聞かせ」をしている。
これって、読書になるのかな?
よーこさんは、感情込めたり、
人物になりきって読むタイプ。
(この是非は色々あるのだけど)
とても楽しい。
お話は、沢山の示唆に富んでいるし、
考えさせられることも多い。
絵本の中で語られる世界観にワクワクしたり、
イメージを膨らませて心おどったりする。
単純に、言葉が面白いものもある。
絵本を毎日読んでもらうことって、
子どもの読書習慣に繋がるとよく言われる。
とても素敵な事なのだと思う。
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