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睡眠の質を実感

世間でも睡眠の大切さはよく耳にすることがあるかと思いますが、私が本格的に睡眠を意識するようになったのは、数年前のことでした。

最低でも6時間以上睡眠を取れている人が、翌日のパフォーマンスが高いという一文を見て、毎日6時間以上眠ることを決意。
欲望に負けて6時間確保できないこともありますが、概ね守れているので及第点です。

普段、ポケモンスリープを使って睡眠計測をおこなっていますが、興味深い体験をしたので、本日はそれを共有したいと思います。

1/17(水)と1/18(木)の睡眠記録です。

注目ポイントその1:睡眠時間
どちらも睡眠時間が6時間強です。

注目ポイントその2:睡眠タイプ
1/17(水)はすやすやタイプ、1/18(木)はぐっすりタイプになっています。グラフを見ても、深い眠りにつけたのはどちらなのか一目瞭然ですね。

連続した2日間の記録ですが、この睡眠の違いが私にどんな違いをもたらしたのか。
結果は、1/17(水)は起きても眠くて調子が出ず、1/18(木)は何も気にならない、割と元気な状態でした。

原因
さて、問題は寝る前の私の状態です。
実は、最初の日はそもそも体調不良で頭痛に悩まされていました。布団に入ってからも鈍い痛みに気を取られて上手く眠れない状態。
翌日は「今日こそちゃんと寝るぞ!」と寝る前に可能な限りリラックスをして、上手く眠れた例です。

結論
この一例だけで結論付けるのはあまりにも乱暴ではありますが、眠る前の状態というのは睡眠の質に影響し、翌日の体調や行動に大きく関わってくることがわかりました。
眠る前に良い行動というのは各所で紹介されているので、自分にあった行動を学んで、質の良い睡眠を安定させたいです。

ちなみに、画像で71とか72とか書かれていますが、これは睡眠時間に応じた睡眠スコアになります。8時間半に近づくほど100になるので、最終的にはここを目指していきたいですね。

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