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日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフ… もっと読む
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2020年10月の記事一覧

どうしようもない小売業界における、D2C事情2020

こんにちは。KATALOKoooの翠川です。 この投稿をしてから、1年半が過ぎました。このときはも…

B2Bマーケティングの成功にはB2Bセールスの科学が欠かせない

顧客と物理的につながれない分、ウェビナーでそれを補おうとする企業。在宅勤務の時間を有効な…

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変化に立ち向かう人に贈るエール

 この20年の幸せで生産的な人や組織に関する研究の進歩は著しい。特に、不確実性が避けられな…

テンセントの定年退職は35歳?競争の激しい中国企業で働いていく大変さ

高齢化が進んだ社会では80歳まで働かなきゃ、なんてゾッとする投稿がTwitterで流れてますが、…

一人でやらないセルフマネジメントのススメ

「自分のコンディションを定点観測する仕組みは大事だね」という話を書きますね。 セルフマネ…

「2050年温室効果ガスを実質ゼロにする!」のインパクト

菅総理が所信表明演説の中で、2050年には温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることを目指すと表…

私は「マレビト」〜利賀村で体験したワーケーションと人類の定住からの解放〜

ワーケーションはインバウンドに頼らない国内旅行の切り札になるかコロナ禍、国内観光のスタイルも少しづつ変えている。 観光は、もともと英語でもSightseeing。 日常を離れ、何か素晴らしいスポットを巡ることだった。 「観光」の語源は古代中国『易経』にある「観国之光,利用賓于王(国の光を観る、用て王に賓たるに利し)」との一節による。(wikipedia) GOTOキャンペーンの成果で、観光地の人出は戻りつつある。 但し、旅行のスタイルは少人数、旅先でも名所に出歩かず

次世代型店舗から考える、店舗体験のデジタル化によるメリット

はじめまして、株式会社プレイドでコミュニケーションディレクター(というのを勝手に名乗って…

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入社15年目の私が大学院に通って良かった7つの理由と、その成果。

働きながら、大学院にも通っています。専門は経営学・マーケティングです。 そんな私の経歴を…

女性科学者の「リケジョ」報道から考えるジェンダー問題

スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2020年のノーベル化学賞を、生命の設計図である遺伝子…

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図書館をネットに広く開放せよ。書物の歴史から学べる大きな意義

図書館には、過去の膨大な「知」が収められています。これらをインターネット経由でもっと気軽…

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私たちはなにを失おうとしているのか ─ 緊急対談“コロナ禍と能”から

「スマホによって、得たことと失ったことがある。それは時間(歴史)軸と地理軸である」と、3…

1.5万人規模のカンファレンスad:tech tokyoがオンライン開催に振り切らなかった理由

2020年の春からの新型コロナウィルスの流行に伴っておきた社会情勢の変化について、私はビジネ…

なぜ社外人材でないとDXが推進できないと思われているのか?

どうも、飲料メーカーにおいて、「社外人材」としてデジタルを推進してきた者です。 キリンCMO橋本役員(当時)の言葉に感化され、2017年にJoinしていました。 (キリン)橋本氏は、人次第という面はあるが、デジタルマーケティング部の人材の一部は、外部から中途採用で獲得してきたことを明かす。5~6年あれば人を育てることができるが、キリングループでデジタルマーケティング部を立ち上げた際には、適切な人材が不足していたため、今後は人材育成にも力を入れていきたいと話す。内部で育成し