妊活〜はじめての顕微授精から〜

結婚7年目にして初めての本格的な不妊治療(体外受精からスタート!)

妊活〜はじめての顕微授精から〜

結婚7年目にして初めての本格的な不妊治療(体外受精からスタート!)

最近の記事

初回の通院

※ちなみにこの記事を書いている時点で 2020/2/9(生理3日目受診)-2020/2/28 凍結確認 □5日目まで成長 □分割胚期 グレード4/フラグメント多 □残卵数 0 ⇒1週期目終了 凍結確認の電話をしたら5日目で成長が止まってしまっていて凍結まで至らず。今は、次の生理を待って採卵から再びスタートです。すごく期待してたわけではなかったけど、結婚して8年目。初めて旦那さんの精子とわたしの卵がくっついて、数日でも細胞として成長したんだなぁって思ったら嬉しくて悲しくて、

    • 初回の通院まで

      よし、新橋 夢クリニックに行こう!とまずは一人でそっと心に決めて、旦那さんに話したのは生理初日。 仕事終わり、お迎えに来てくれた車の中で 『えー、突然ですが今日は一緒に行きたいところを当ててみようクイズをします!どーこだ!?』 旦那さん『赤ちゃん欲しいときの病院?』 なんのジャブも出してなかったのに一発で当てた!(一発で当てた旦那さんもすこいけど旦那さん繊細すぎてしょぼんとしちゃうからできるだけ明るく伝えたわたし、えらい!) その場で、今回は一気に体外受精まで行きた

      • 新橋夢クリニックにした理由

        不妊治療を始めるにあたり、今回1番考えたのは診察してもらえる時間と予約制かどうかと、最短のスケジュールで(最初から体外受精のつもりで)不妊治療を進めてもらえるかどうか。 と、いうのも前2つのクリニックはいずれも予約制だけどいつも混んでいて、しかもタイミングチェックのために毎日のように仕事後に通うのが大変だったの。 Google先生に聞いた結果、いくつかの良さそうな病院を検索結果で見せてくれたのだけれど ・会社から近い(2駅) ・生理3日目に行ったら条件が揃えば最短で

        • ここに至る経緯

          私と旦那さん、気が付けば結婚7年目。 全然赤ちゃん出来ないなぁと思いつつ、結婚3年目に初めて1人そっとレディースクリニックへ。 男性不妊という言葉すら知らなかったから、絶対に自分のせいだと思っていて、一通り検査。…の結果『異常なし』。 その後、旦那さんに精液検査について言い出せないまま、しばらくタイミング指導だけで様子を見ていたけれど(今思えば、なんで精液検査ケンカしてでも受けてもらわなかったんだろう!)妊娠する気配もなく… 私がその翌年、突然のクモ膜下出血になってし