夢を認めるまで

私が小学生のときカラフルなランドセルが出てたけど絶対シンプルな赤しか選ばせてもらえなかったし、母に買って貰った本を、母は購入したことじたい忘れて『友達から盗んできたんでしょ返しなさい』と私の発言を否定。
アイドルになりたいというと世間一般的にみたらあんたは可愛いくないから向いてないと否定。
自撮りするとナルシストと言う。ピアスやタトゥー入れたときも気持ち悪いと否定。セクシャルのこというとまだ好きな人に出会ってないからよと否定。
職場が辛くて鬱になったけど休職したくないというと休めと働くことを否定。
職場が辛くて鬱になっとき動けないのに体を動かさないとダメだよと否定。
自殺未遂したとき生きてと死ぬことを否定。
アイドルを辞めるか相談したとき、達成感で辞めるのは良いけど病んで辞めるのはよしたほうがいいよと辞めることを否定。
いつのまにか私の夢を認めてくれていたことが嬉しかった。