「今日やりたいこと」ができない今の生活に思うこと。
友人の笹本綾子さんのレッスンの一環で行ってるジャーナリング部。
今月は毎日書いてみよう!ということで
テーマを半月ごとに設けています。
8月後半のテーマは
「今日(明日)やりたいこと」
私は毎日のジャーナリングの後、今日やりたいことについて3分くらいで書き出します。
書いていることは
・定時で帰る!〇〇時〇〇分の電車に乗る
・ゆとりを持って夕飯の準備をする
・手帳タイムをとる
・ドラマをゆっくり見る
というようなこと。
毎日の私のやりたいことが面白くないなぁ…と思う反面、
こんなちょっと頑張れば出来そうなことも「やりたい!」と気合を入れないと出来ない今の生活はどうなんだろうな…と思ったりもします。
私はどちらかというと
仕事が嫌いというではないわけでもなく、組織で働くことも嫌いではないです。
もっと自由に時間が使えたら
もっと通勤時間が短かったら
もっと就業時間が短かったら
もしも在宅勤務ができたら
もしも働かなくてもよかったら
…
叶わない「もっと」やもしもに逃避しそうになりつつも、本当の願いはここに隠れているのかもしれないと思います。
でも現実は甘くない。
ないものをねだるより、あるものに目を向けていきたいものですね。
先日ふっと出てきたのは
「時間に縛られない働き方がしたい」ということ。
この時間に縛られないとはどういうことか、を掘り下げていきたいなと思います。
お読みいただきまして、ありがとうございます。
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