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夏休みの宿題

2023.8.18.金

めんどうなことは後回しにするのが
これまでの息子の常だったのに
この夏は宿題をどんどんすすめていた

学校に行かなくなって
自主学習のリズムがついたからなのか
ただ時間があるからなのか
いや、時間があれば
ダラダラするタイプのはずなのに
案外計画的にすすめていたようにみえる

学校には行かないのに勉強して
宿題を提出しようとするのは
親としては安心ではあるけれど
大丈夫なのだろうか
真面目過ぎてかわいい

といっても
心配するほどはしてなくて
授業出てたらこのくらいはの程度やけど

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ワーク系
実践系
発表系
と宿題は3種に分類される

学校に行っていないとできないことは
提出してもしなくても
取り組んだほうがいい
それについて考えることは
きっと将来役に立つから
と伝えていたら

お盆前から
最終的にのこしていた発表系の宿題たちに
頭を抱えながら取り組んでいた
面倒は後回しなのは変わってないらしい

今日でほぼ完了して
のこっているのは
読書感想発表のスライドラフだそう

本来は
夏休み中にラフをつくって
授業でスライドを作成するそうだけど
2学期も登校はしないというので
スライドもつくってみたら?
と提案したら
それもそうやな
と納得していた

パソコン作業が得意なので
指定されたグーグルスライドというアプリを
ざっとさわってみて
すぐできると思ったみたい
スライドを完成させてから
ラフを書くとのこと
なんやそれ

小学生のころ
ICTツールが導入されてからは
パソコンのことでわからないことがあれば
〇〇(息子の名)に聞けばいい
と同級生にも先生にも認識されていたのに
中学生になってからは
少ししか通学していないので
息子=パソコン得意
ということが知られていないのが
つまらないとハハは思っていて
実は
本人もそう思っているのかもしれない

写真は家庭科の宿題の
自分でつくるお弁当



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