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だいすきでだいきらい

こんにちは、かしぱんです。

しばらく雨が続いていますね。
気分もなんだかどんよりしています。
まあ、そうさせる出来事があったのですが^^;


人を信じるか否か。

自分が長年突きつけられている課題です。
まだ18年しか生きてないくせに何言ってんだこいつって感じですね(笑)

自分は基本的に人が嫌いです。もちろん自分も含めて。
平気で噓をつくし、裏切るし、汚いし。

でも、そんな自分がたった1人だけ信じた人がいました。

今日はその人の話です。


その人とは、高校生の時に出会った。

体調がよくなかったとき、前に進めなくなったとき、病気の診断を受けたとき。いつも隣にいてくれて、進むペースも合わせてくれた。不合格の知らせには誰よりも悔しがってくれて、合格は誰よりも喜んでくれた。
2人で1つ。二人三脚で高校3年間を過ごしたと言っても過言ではなかった。

でも、距離には逆らえなかったみたい。

わかってる。
向こうにも新しい生活があって、いつまでも自分には構えない。
でも、それならそうとはっきり言ってほしかった。
中途半端な期待はさせないでほしかった。

人は所詮こんなものだとわかっていたはずなのに、
どこかで忘れかけてたみたい。
思い出せてよかった。
頼りすぎた自分が悪かった。
負担と迷惑をかけすぎて、甘えすぎた。
結局1人がいちばんいい。

それでも、だいすき。
だいすきだけど、だいきらい。
ありがとう。


というわけです(笑)

こうやって文字にしてみると、自分がいかにわがままで自分勝手か突きつけられますね(笑)
思考を整理して自分を落ち着かせるためには、noteという手段は最適なのかもしれないです。

本当に大切なことは、大切な人が教えてくれるってこういうことなのかなと思いました。

せっかく始まった離れたところでの新生活。
今までのつながりを取っ払ってみてもいいのかもしれない。

そんなことを雨の中考えています。

ではまた。

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