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生きやすい世界を求めて


こんにちは、かしぱんです。


帰省中、普段と違う環境にたくさんの刺激を受けて、疲れがたまっております。

先日、atom.さんとお話する機会をいただきました。


atom.さんの記事は、noteを始めた時から、ずっと拝見しており、実際にお話してみると、自分の無知が恥ずかしくなるほど、立派で素敵な方でした。


ようやく言語化できそうになったので、noteに記しておきます。


生きやすくなるためには



「自分が強くなり、その強さを他人に認めてもらうこと」


それが、自分の考える生きやすくなるための条件でした。

ひとりで考えても、絶対にたどりつけなかった答えだと思います。


強さとは


そこで考えないといけないのが、

自分が強くなるとは、いったいどういうことなのか。


自分の色を持つこと。

自分の軸をつくること。

自分にしかできないことをすること。

たくさんたくさん考えました。


そして、自分がたどり着いた強さとは、

社会的な価値基準で自分も他人も評価しないこと

でした。

今まで社会や周りの評価ばかり気にして行動していた自分にとって、この結論は想像もつきませんでした。


学歴も、地位も、名誉も、社会が後からつけた価値で、本質的に価値があるのかは誰にもわからない。

そんなものにとらわれ、振り回されるくらいなら、自分が価値があると思うものに価値を求められるようになりたいと思います。


ですが、その強さは、不確定で不安定です。

誰かに自分の強さを認めてほしい。


承認欲求というのは、自分だけでなく、誰しもが持つ感情だと思います。

認めてもらってはじめて強くあれるというのは、情けないのかもしれません。


ですが、ひとりで突っ張って生きていくだけでなく、どこかで他人の力も借りるほうがよいのではないかと思いました。

1人という個人が集まって集団を作っている理由は、認めてもらうためなのではないかと思いました。


おわりに


実は、atom.さんとお話させていただいたのは、実家に帰省する前日の夜でした。

帰省中、たくさんの人に会い、たくさん話しました。


高校生の時は、1番仲良しだった人と埋められない溝を感じたり、逆に、そこまで仲良くなかった人と話すときに素の自分でいられたり。


不安定な時代を生きていかねばならない自分にとって、自分が信じられる自分の強さを持っておくことは、必要不可欠だと感じました。


今後もたくさんの方とお話して、自分の視野や価値観を広げていきたいです。


貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました。


それでは。

かしぱん


atom.さんの記事はこちらからとべます。

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