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おはようございます。fumioです。noteも毎日の投稿しながら4カ月の入ろうとしています。毎日のnoteのテーマは、予約してタイトルだけ「下書き」に気づいたことや考えたことを置いておき、その日から後の私がnoteする、たびたびお伝えしておりますが・・・いささか最近は、

このnoteの目的
 ・私と同じ世代の50代~の大介護時代に向き合う方へ
 ・その相談にのる援助職へ
に向けて書くことが・・・50代の私、迷走記にってないか?と若干心配しています(汗)

そんな気持ちを持ちながら、今日も書いていきます。

■お題「ヴァンショ―」
 このnoteに目を止めて頂いた方、何かお分かりになりますか?ヴァンショ―、フランス語です。

答えは↑これです。私たちに、馴染みことばでは、「ホットワイン」になります。

■ヴァンショ―との出会い
 テレビドラマで西島秀俊演じるフレンチ・シェフ三船忍が料理長をつとめる「ビストロ・パ・マル」。そのお店に来店するお客さんの訳アリな悩みをシェフの観察眼と提供する料理のレトリックにて、解決していく。

 そして、悩みの解決のオチには、いつも「ヴァンショ―」を提供してお客さんの気持ちと身体を温めておかりいただく。

 このドラマで知りました。

そのお客さんの悩みを解決する姿と内容に、相談援助職を重ねていました。

■ヴァンショ―のレシピ
 このテレビでは、鍋に赤ワインとシナモン、果物(オレンジやリンゴ)のスライスを入れ、アルコールを飛ばしている印象ですが、正確なレシピは

材料分量
水100ml 砂糖大さじ2
シナモンスティック 1本 
オレンジ(薄切り)1/4個分
レモン(輪切り)
1枚赤ワイン180ml

・シナモンスティックは、砕く。 
・鍋に水、砂糖、シナモンスティック、クローブ、オレンジ、レモンを入れ 
 て火にかけ、煮立ったら弱火で2~3分煮る。
・に赤ワインを加え温める。
・をこして、グラスにつぎ分ける。

私は、甘いワインで作るのでお砂糖は入れません。また、アルコールが好きなので冬に食事の前や寝る少し前に作っていただきます。

■効用
 とにかく身体が温まります。生姜湯にた印象がありますが、身体が冷えた時には特におすすめします。そして、大切な人と大事なお話をするときは
ゆっくりつながらヴァンショ―を飲みながら、語りあっていただくと解決のヒントが生まれるかもしれません。

是非、この冬に作って、召し上がってください。(^^)/

今日も良きになりますように(^^)/

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