#018 高齢者の溜まり場
こんにちは `fumioです。
週末が仕事だったので違和感を感じるところがありますが、今週もマイペースで仕事に生活にワクワクしていきましょう。
さて、早朝に身体に刺激を入れること運動不足の解消でウオーキングをしていますが、そのコースに白線がありました。
おそらく、地域の運動会のマラソンの準備でしょうか?(個人的には、まだやるんだ〜。コロナと住民の高齢化と人口減もあるのに、といった感想)
しかし、実行する側は、コロナ後再開、これまでの歴史を絶やさない、住民の交流の場等の考えもあるんでしょうか?
参加者は、高齢者ばかりで何をするのか?参加者はいるのか?(同調圧力とかで無理強いなのか?と)と私のこころの声は言っております。
こんな心の声を聞きながら、
このnoteでは、この高齢者(予備軍の私)、予備軍を支える子どもたち目線で書いています。
前ふりが長くなりましが、本日のお題「高齢者の居場所」です。
まず、高齢者の事情は、意識的にも社会的にも65歳ではなくなっています。
調査は、こちら内閣府の「高齢者白書」(平成18年版)
かなり古いデータを引っ張りだしましたが、この時でも「75歳以上」が若者も高齢者の意識でも同様でしたので、高齢化が進み平均寿命が女性で87歳を超えている現在なら、高齢者の数をみても更に75歳以上と考えても乱暴でないかもしれませんね。
しかし、これとは別に私たちの高齢者への意識は、違うところで働いています。見回せば高齢者、出かければ高齢者になってくると「高齢者とのすみわけ」が起きてきます。
図書館で高齢者、ジムで高齢者、コンビニも・・・。
こちら↓
この記事もいささか古いニッセイ基礎研究所の2018年の記事になりますがこの時点で利用者層がシニアへとシフトしています。
「高齢者も集まると五月蠅い・・・昔話を大きな声で、数が増えて皆でわたれば怖くない的な意識から話してしまうなど」こんな表現しますが
高齢者以外の居場所がなくなっていく気がします。また、高齢者のマネーは
欲しいが高齢者より若者に来て欲しい・・・とか((笑))
つい最近のニュースでも、高齢者が新幹線で席を譲れと若者というニュースがありました。
高齢者と感じる意識(アンケートや調査)で、しかし、日常生活で図書館やジムなどにも今までと違う雰囲気が増えてくると
しっかり住み分けができればいいですが、お店など客層のイメージが変わると客離れが起きたり、いろいろな変化もある気がします。
日本社会の高齢化による生態系がかわるまで・・・・。
私が相談にのってきた高齢者は、昭和1桁の方々・・。
これからの高齢者は、戦後の・・・日本をけん引してきた戦ってきた物をいい高齢者ですね。
高齢者という言葉で、勝手なイメージで縛ってもいけないですね。
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