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いま日本一汚い街、東京に住む

私が東京と聞いて思い出すのは、悪態をついた保険会社の社員です。こんな輩が存在しているのかと、その当時はすごく衝撃を受けました。名前は出せませんが大手保険会社の係長だった彼とは仕事上たまに顔を合わせる程度の間柄でした。

保険会社大手の慣例として、接待し合うという習わしがあるのですが、その宴席で彼の本性が明らかになりました。これまた慣例で、飲み会の仕切りを持ち回りで各会社が行う都合、人員が必要になって招集された私は飲み会嫌い。暗黙の了解というのが大企業にはあるようで、手際よく酒を注いだり話を回したりと、その不慣れな私をこっそり呼び出して彼が罵倒したのでした。駅のホームで突き落としたりしちゃダメですよ。

ゴミで埋め立てた地面をコンクリートで固めて、汚いもの
を隠すようにして東京都は拡張されてきました。今はそれを隠そうにも、道にゴミを捨てる人が増えて異常な状況になっています。特に渋谷区はライブカメラで見たり衛星画像などでも、その汚い路上に寝ている人が写っています。当然、治安も悪いです。壁に人が埋められていたりするような地域なので、あまり行きたくありません。

住まないよ。東京なんて田舎者が集まってる場所でしょ。それも少し人間嫌いなのが。田舎が良いとか都会がいいとかではなく、東京は汚いです。見せかけを取り繕うのがすごく上手い人が住んでいるんだなと思いました。漫画家の荒木飛呂彦さんも自身の作品で風刺されています。

クリエイティブな何かが産まれては消えていく、東京はそんな場所ですね。イーロン・マスクも絶対に仕事以外では訪れることはないと断言していましたし、何かあるのだと思います。顕示的消費が好きな人には住みよい場所です。ビルの中でコオロギを養殖したりもしていますよ。

物価は少し高い、地価は高すぎる(土地の質に対して)、人は”異常者が多い”場所です。あまり長く住める場所ではないので、夢や希望は持ってこないでくださいね

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