薬膳師になりたいわたしの学び方
こんばんは。
今回は、国際薬膳師を目指してどのように学んでいるかを書こうと思います。
ただ、特別なことはしていないのでご参考になるかはわかりません…💦
薬膳師になりたいわたしの学び方
①専門学校での学び
昨年から、薬膳の専門学校のオンラインコースを受講しています。
現在は、卒業レポートを終了し、必須であるスクーリングを残しています。卒業レポートでは、自分で薬膳レシピを作成します。
スクーリング以外の課程は半年ほどかけて昨年中に終了したのですが、スクーリングは、体調に不安があったため今年受講することにしました。
②問題集を繰り返し解く
卒業レポート終了後、担当の先生から学校の問題集を10回は解くようにとアドバイスをいただきました。
紙のノートに教科書の内容をまとめる学習も並行しています。
③ドラマを見る
なかなかレポート課題がうまく進まないときは、韓国ドラマ『宮廷女官 チャングムの誓い』を観て息抜きしていました。学んだこともいくつかあります。
『チャングム』には毒殺されそうになる人がよく登場するのですが、緑豆を煎じたものを飲んで一命をとりとめます。そのシーンの印象が強烈だったので、緑豆=解毒作用としっかり覚えてしまいました!王様の治療のために、張仲景の医学書なども登場します。
④野菜売り場は勉強の場
日々の生活にも学ぶチャンスはたくさんあると思います。
例えば、スーパーの野菜売り場は学びの宝庫。
旬の野菜が並ぶので、季節の野菜にはどんなものがあるか自然に覚えられます。(もちろん、一年中並ぶものには注意が必要です)
また、目にする野菜をクイズのように分類していくと勉強になります。
例えば、トマトを見たら、清熱解毒作用があって肝経に入りやすく、寒性であるというように、芋づる式に覚えたことを復習したりします。
わからなかった野菜は、帰ってから調べたりして納得するまで復習します。
根気がいりますが、教科書だけに向かっているよりも定着しやすいと思います。
こんな風にして覚えているのはわたしだけかもしれませんが、なかなか勉強になっています。
おわりに
まだまだ勉強途中で書けることも少ないですが、こんな感じのことをしています💦
座学だけで終わらせることなく、知識をできるだけ生活に活かしていけたらと思っています。
体調をみながらの状況ということもあって、勉強がはかどらないこともありますが、こつこつと頑張りたいと思います😊
お読みいただきありがとうございました🙇