KAZUMI (関根かずみ)

都内の広告制作会社を退職し、趣味のハープを担いでオーストラリアへ✈。路上パフォーマー、…

KAZUMI (関根かずみ)

都内の広告制作会社を退職し、趣味のハープを担いでオーストラリアへ✈。路上パフォーマー、カフェやシェアハウスのマネジメントなどを経て在豪11年目。現役会社員&英語コミュニケーションコーチ。9年間で25か国90人以上と共同生活。レールから外れてばかりでも彩り鮮やかな人生を送りたい♬

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終わりのある学習をしよう!

「言語の学習は一生続くもの。」 「英語学習に終わりはない。」 そう、思い込んでしまっていませんか? わたしも自身も、 ・外国語をマスターするなんてムリ。 ・使わなくなったらすぐ忘れてしまうし、 ・ずっと勉強し続けなきゃいけない。 ちょっと前まで、そんな風に思っていました。 私が英語に興味を持ったのは 6歳のころ。 それからずっと「万年英語学習者」で、 ざっと本棚を見渡しても 英語関連の本は100冊以上はあるし、 スクールなどに費やした金額も 100万円は余裕で超

    • 2人でロバに乗れば、「動物が可哀想!」と言われ、1人で乗れば「2人で乗らないなんてバカだね〜」と言われる。 何をしたって、必ず反対意見の人が現れるなら、考え過ぎるだけ、時間がもったいない。 正解を探し続ける人生は、もう終わりにして、 あなたの思った事を、ただすればいい。

      • 誰かの一言で、目が覚めたような感覚になることが、稀にある。 上手く文章に出来ない…と悩んでいた矢先、池上彰氏、竹内政明氏の共著「書く力」を読んだ。 16年間、読売新聞のコラムを書き続けて来た竹内さんでさえ、文章を捻り出して書いていた。 甘過ぎた。。継続あるのみ、頑張ろう。

        • 所変われば、価値は変わる。咲ける場所は、探しに行ける。

          「頑張っているのに、誰からも評価されない。」 誰でも一度は、こんな思いをした経験があるのではないだろうか? 私は20代半ばまでずっと、こんな不満を抱えていたように思う。 自分では上出来だと思った作文も、絵も、吹奏楽部でのチューバ演奏や趣味のピアノも、人から褒められた記憶は無いし、 英会話教室に長年通っていたにも関わらず、高校では、英語ネイティブの先生に、クラス全員の前で発音を大笑いされる始末。 「人の意見は関係ない、自分が満足ならそれでいい。」という意見もあるけれど、

        終わりのある学習をしよう!

        • 2人でロバに乗れば、「動物が可哀想!」と言われ、1人で乗れば「2人で乗らないなんてバカだね〜」と言われる。 何をしたって、必ず反対意見の人が現れるなら、考え過ぎるだけ、時間がもったいない。 正解を探し続ける人生は、もう終わりにして、 あなたの思った事を、ただすればいい。

        • 誰かの一言で、目が覚めたような感覚になることが、稀にある。 上手く文章に出来ない…と悩んでいた矢先、池上彰氏、竹内政明氏の共著「書く力」を読んだ。 16年間、読売新聞のコラムを書き続けて来た竹内さんでさえ、文章を捻り出して書いていた。 甘過ぎた。。継続あるのみ、頑張ろう。

        • 所変われば、価値は変わる。咲ける場所は、探しに行ける。

          あなたを「クリエイティブな自分」にしてくれる物は、何ですか?

          先日、出かける準備をしながらyoutubeに耳を傾けていたところ、こんな言葉が聞こえてきた。 『自分の部屋には、ミュージシャンの写真集や、洋書がいくつも置いてある。ま、読まないんだけどね。』幾つものベストセラーを生み出して来た、とある敏腕編集者さんの言葉なのだけど、 私は思わず手を止めて、スマホの画面を覗き込んだ。 ん? 読まないのに、洋書を買っている?? 読まない本を買う事に、何の意味があるのだろうか? 最初は彼の意図が分からなかった。 ... 私にとって「

          あなたを「クリエイティブな自分」にしてくれる物は、何ですか?

          勇気はどこで手に入る?-体当たり職探しから学んだこと-

          今回は、2012年にオーストラリアに来た当初の体験を元に書いています。 カスタマーサービスを長年しているわりに、初対面の人に話かけるのが苦手な私。 記憶を遡れば、小学一年生の時に転校したことが原因かな?と思うのですが、二学期からの転校生だった私は、既に出来上がっている友達同士のグループに入っていく勇気が出なくて、それを避けるために一人で居ることを選んでいました。 休み時間は図書室で過ごすのが日課。それでも、周りから「寂しそう」とは思われたくなくて、「一人で何かに没頭して

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