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自分の投稿を振り返ってみた

学生時代、自分の考えを整理するために始めたnote。よくお世話になっているアプリケーション、サービスだ。しかし気が付くと投稿が滞っていた。
今年の振り返りの案内の通知がきた。そういえば投稿最近していないな、これを機会に再び開こう!と思い立ち、過去の自分の投稿を読み返してみることにした。

学生時代、こういうことで考え事していたなぁとどこか懐かしさを感じた。悩みごとも今読み返すとそこまで深刻に考え込まなくなったかもしれない。というのも2年の月日が経つとそういうものなのかもしれない。
前の投稿から2年の月日が経ち、私は学生から社会人になった。2年でどう変わったか?有難いことによくタフになったと言われることが増えた。逆を言うとタフにならざるを得ないような気がしなくもないが。
ただ物事の根本的な考え方というか、性格的なことは変わってないように思う。
軌跡のようになっていて、そういえばそういうこともあったという今に繋がる過程となるので、記録に残しておいて良かった。なかったことには出来ない。それがあってこその今である。

社会人になって、社会の厳しさや自分の甘さを痛感することが増えた。確かに給料が発生するということは大変なことも付き物と割り切っているが、学生のときとはまた大変さのベクトルが異なる。
社会人は大変ではあるが、行動範囲や経済的に学生よりも広がった。なので大変さよりも出来ることや選択肢が増え、そのことが楽しいと感じる。今何とかやっていけているのも、色々なサービスや人々が存在するおかげ。だから成り立っている。感謝してもしきれない。
学生の時にお世話になった人々に報いることが出来たらと思う。そう考えるきっかけとなったのもこのnoteで、様々な方から気付きを得ることができ豊かなものとなっている気がする。

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