あーや

東京で、一生懸命はたらいて、お酒を飲んでます。 おうちでアヒル風呂をすることと、一面ベ…

あーや

東京で、一生懸命はたらいて、お酒を飲んでます。 おうちでアヒル風呂をすることと、一面ベッドの部屋を作ることが夢。

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あと4年を何に使うか

Twitterで大好きな小袋成彬を検索してたら発見した対談。 僕は20代の感覚っていうのをすごく信用してるんですね                               又吉直樹 わたしはいま26で、月曜の夜中12時過ぎに唐突にこんな言葉に出会ったわけだけど、 26をこえてこれから30歳にむかう時間をこれまでどうとらえてたかっていうと特になんもなくて。 あったのは焦りと違和感とある種の(いい意味での)あきらめというか、安心感みたいなもの。 20代前半を無為に過

    • 今年の目標は、週に1本NOTE書くこと。仕事から離れて考える時間をもつこと。

      • 家族が欲しいとおもう

        家族が欲しいと、ひとりで暮らしはじめてからずっと思っていた。 地元には父がいて母がいて、姉もいる。 だけど、コロナの折。一年前にあったきり数か月に一度電話する程度。 何かあったとき(例えば熱を出したり精神的に参ってしまったりしたとき)にすぐに助けを呼べるわけではない。 最近私が何をたべて、何を誰と話して、何にハマってるかもしらない。 東京に来てから飲み仲間が増えた。週に1~2回はなんとなく店で会う。 マスターなんてあたりまえだけど行く度にあって、ここ数年で私が誰と

        • わたしのために、書く。

          学生時代、人の話を聞いたり映画を見たり本を読んだりするごとに、心に引っかかったフレーズや思いをノートに綴ってきた。 当時のゼミの先生から自分の大事に思う言葉を持っていくことは大事だと言われたのがきっかけだったと思う。 ノートを順に読んでいくと私の頭のなか、考えた道筋、考え方や信条の移り変わりが過去の自分がかいた文字のなかからじわじわと伝わってくる。 講師としてきてくださった若松英輔さんが、自分の言葉が自分を救う というようなことをおっしゃっていた。 わたしは過去の自分

        あと4年を何に使うか