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note入門勉強会で社会科見学

募集開始から2時間で申し込みを締め切ったという、伝説のnote入門勉強会に行ってきた私だったのだ。

普段から一向バズりもせず、絵を描いたり、映画を見たり、風邪引いて寝ながらネットフリックスを見たりしたことをnoteに書いていて、すでに始めてから半年くらいたっているので、
このようにきちんと教えてもらえる感じの入門勉強会に行くのは申し訳ないな…と思いましたが、せっかく参加できることになったのでお邪魔してきました。

一体noteを運営しているのはどんな感じのところで、どんな感じの人がいるのかということを知りたいなと思っていたので、社会科見学の気持ちです。

想像どおり、おしゃれな場所におしゃれな人びとが活気に満ちつつ、落ち着いた雰囲気で勉強会が行われました。

場所は外苑前駅のすぐ近くです。
私は道にとても弱いので、歩いているうちなぜか表参道に到着してしまい、走って引き返すなどしましたが、駅の目と鼻の先でした。行きつ戻りした道のavexのクリスマスツリーがゴージャスでした。

勉強会の様子の写真を撮ってもよいということでしたので、何枚か載せます。

右奥の方が今回お話してくださった水野さんです。
よく見えない…

順不同

内容については「#note入門勉強会」でまとめて書いている人もいるし、12/20の朝の回でも同じ内容をやるとおっしゃっていました。YOUTUBEでもライブ配信をしていました。

私にとって役に立ちそうなのは、「誰に向けて書くか」というお話でした。
「絵を描いたりデザインをやったりできるので、絵を描いてなにか面白いことができないかな」というようなことはいつも考えているけど、誰に向けて…?ということを実は全然考えていないな、と思いました。

ふわふわした認識が如実に現れている図

noteを読んでいるみなさんに向けて書いていますが、みなさんとは一体…認識がかなりフワフワしています。自分ではない誰か、くらいかなり曖昧です。

具体的な誰か、読者層を対象にしていないということはいけないことではないんだけど、確かに少しはきちんと考えてみてもいいかもしれません。

あと、質疑応答で、noteを始めたばかりのユーザーをフォローしたいのでいい探し方はないですか?と質問しました。変な質問なので聞くのをためらっていたんですが、快く回答していただいて安心しました(ありがとうございます!)。

note勉強会で言われていたノウハウに完全に逆行していますが、始めたばかりの人が手探りで書く、日付しかないタイトルの普通の人の普通の短い日記のようなものが私はとても好きなので、自分はそういう文がたくさん読めたら嬉しい読者なんだなと思いました。

すてきな小さいノートとシールをお土産にいただきました。(下は作業机のカッターマットです。ピースオブケイクの机は真っ白できれいでした!)

あまりまとまらずおわり。

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