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子供に伝えたいビジネス

私は、シングルマザーで
子供が3人いる。

長男はこの間大学を卒業し、
そのまま県外に
就職する事になった。

先日、引越しの手伝いをして
二人で話す時間がたくさん取れた。

思い返すと、
大したことは何も、
してあげられなかった。

TwitterXでの情報発信ビジネスを
始めて一年、身につけた知識を
もっと早く伝えてあげられていたら。

あの子が見る世界は
もう少し
広がっていたかもしれない。

今まで忙しさを理由に
何も学んで来なかった事を
後悔した。

この二日間で本当にたくさんの
話をして、
「マーケティングの知識があると
どこに行っても役立つんだよ」
「お客さんにはまず悩みを
聞いてあげて」
「分かりやすい話し方ができる人は
みんな型に沿った話し方をしている」

と、
この一年で
勉強した事を残らず
伝えてきた。

情報発信を通して
会社で働くことを当たり前と思わず、
たくさんの選択肢がある事を
これから、もっと伝えて行きたい。

そして、
情報発信という姿の見えない
ビジネスだからこそ、
例え稼げず終わったとしても。

やり方によっては、
子供に内容や理由が
言えないような稼ぎ方は
避けたいと思う。

実績重視の世界では
綺麗事だと
言われるかもしれないけれど。

これは、どう言われようが
最初から決めている
自分の中での約束。

初めは
『自分の好きな事を仕事に』
と思っていたけど、

今は
子供が未来に希望が持てるように
このビジネスを続けている。

あなたの中で
『これだけは変わらない信念』
決められていますか?

それをあなたの「軸」にして
発信できたら、
来て欲しいお客様は、
あなたの前にきっと現れる。

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