カラーヒストリー　その１＃マゼンタ

「色歴史」という言葉は、常用漢字にあっただろうか？

どこかの本に書いてあったか、自分であれこれ考えているうちに、ふつうに使うようになってしまったのか、記憶が定かでない…

前回の記事に、私のメインカラーが変わってしまった！という話を書いた。

そう、マゼンタからロイヤルブルーへ。

どちらも、彩度が高めではっきりとした色だが、真っ先に飛び込んでくるのはマゼンタ。

元の色が、なんてたって進出色の赤なんだから、

そして、ロイヤルブルーは、後退色の青…

あまり考えず、何気なく選んだのに、この振り幅。

特段、大したこともしていないのに、コロナ禍で神経が疲れ切ってしまっているのか？

サービス全開！大盤振る舞い！！この愛を全世界に叫びたい！！！

という心境ではなくなっているのである。

そういう時は、選ぶ色も反対色になる…

「無理するな！自分」今日は、自己分析をしてしまった。