カラーヒストリー その3#Nさんのケース
バイオレットからピンクへ
バイオレットとピンクは、前述のロイヤルブルーとマゼンタの関係に比べると、少し近い感じになります。お隣とは言いませんが、二軒離れた、くらいの関係でしょうか。
Nさんの話によると、閉塞感を感じていた仕事のストレスを何とかしたい、という問題がありました。
そこで、カウンセリングを受けてから数か月、ピンクをヒーリングカラーにしていました。
もう家族の学費もさほどかからない、ということで(本人の意思で)パートの仕事を減らし。やらなければ!と思っていたSNSをやめ。本当にやりたいことの勉強と活動を始められたようです。
もともと、直感や、インスピレーショが下りてくるタイプの方です。
孤高の直観が働くバイオレットから、より広く柔軟な第六感が働き、愛情を表すピンクへ、シフトしつつあるようでした。
色には、常にプラスとマイナスの面があります。
本人が「心惹かれて」選ぶときは、ポジティブな働きかけをしてくれます。
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