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カラーセラピー

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2020年9月の記事一覧

カラーヒストリーとは

カラーヒストリーとは

カラーヒストリー(色歴史)について、ちゃんと説明しよう。

たとえば、                             子供の頃は紺色の服ばかり着ていた、とか

母親が、ピンクばかり着せようとするので、              あえて青い服を自分では選んでいた、とか

ある時から、身の回りの雑貨を、緑色で揃えるようになった、とか

年代順に追っていくと、色の帯ができるのである。     

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カラーヒストリー その3#Nさんのケース

バイオレットからピンクへ

バイオレットとピンクは、前述のロイヤルブルーとマゼンタの関係に比べると、少し近い感じになります。お隣とは言いませんが、二軒離れた、くらいの関係でしょうか。

Nさんの話によると、閉塞感を感じていた仕事のストレスを何とかしたい、という問題がありました。

そこで、カウンセリングを受けてから数か月、ピンクをヒーリングカラーにしていました。

もう家族の学費もさほどかからない

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カラーヒストリー その2#ロイヤルブルー

カラーヒストリー その2#ロイヤルブルー

前回の記事に、自分のメインカラーが、マゼンタからロイヤルブルーに変化した、という話を書いた。

今日はロイヤルブルーについて。

色の象徴でとらえると、洞察力、直感力、繊細さ、深い寛ぎ、自分の世界…

そうそう、ここ数年アウトプットで飛ばしてきたところが、一度、立ち止まり、振り返り、神経を落ち着かせて、深く見つめなおそう!というところに来ているのかもしれない。

あれ、前にもこんなことがあったでは

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カラーヒストリー その1#マゼンタ

カラーヒストリー その1#マゼンタ

「色歴史」という言葉は、常用漢字にあっただろうか?

どこかの本に書いてあったか、自分であれこれ考えているうちに、ふつうに使うようになってしまったのか、記憶が定かでない…

前回の記事に、私のメインカラーが変わってしまった!という話を書いた。

そう、マゼンタからロイヤルブルーへ。

どちらも、彩度が高めではっきりとした色だが、真っ先に飛び込んでくるのはマゼンタ。

元の色が、なんてたって進出色の

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視細胞ー心理現象👁メインカラーの変化

視細胞ー心理現象👁メインカラーの変化

マゼンタ💕からロイヤルブルー💙のスマホケースに変えた途端、

視細胞が反応した。

あれ⁉︎  スマホが小さくなり、机に沈みこみ、落ち着いて見える…

一瞬の出来事に、

視覚というのは改めて「心理現象である」と腑に落おちた。

なぜ、メインカラーが、マゼンタからロイヤルブルーに変わったのかは、
次回、カラーヒストリーの記事に詳しく書く予定です(^^)        (記事公開の順番を間違えた

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セルフ・セラピー

セルフ・セラピー

カラーセラピー🎨と
アロマセラピー💐は、
自己の感覚を用いたセルフヒーリングが可能である。

カウンセリングで、導き出されたヒーリングカラーの、
バイオレット🟪や、
オレンジ🟧が、
その人の「日常では、使いにくい」という場合。

ラベンダーや、ベルガモットの精油で、代用して頂くこともある。

食べることに関心のある人は、その色のついた食べ物から、セラピー効果を得ることも。

上記の例だと、

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