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死ぬ瞬間の5つの後悔

「自分に正直な人生を生きればよかった」
→現状、私は正直に人生を生きている実感がある。

「働きすぎなければよかった」
→今年2,3月に激務をした際、このままでは自分の身体が壊れると悟り、転職を決断できた。次の会社ではどうなるかわからないが、気をつける所存。

「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」
→これは前職でできなかったことなので、課題。ただしどのタイミングで伝えるべきかは今考えてもわからなかったし、ピンチをチャンスにしようと思った時には敢えて自分の気持ちを伝えないことも大切なのかと思った。

「友人と連絡を取り続ければよかった」
→社会人4年目に入ったが、これはめちゃくちゃできていて、未だに自分が大切にしたいと思った友達とは定期的に会える良好な関係を持続できている。

「幸せをあきらめなければよかった」
→これを諦めたことはないし、これからも絶対に諦めないと思う。結局、自分の人生を自分で1番楽しもうとする姿勢や過程が1番面白いことだと思う。

私は私の世界の実験台。唯一許された人
-1997 リーガルリリー

“死ぬ瞬間の後悔に備えるという考え方
『死ぬ瞬間の5つの後悔』(新潮社、ブロニー・ウェア著)によれば、死ぬ瞬間の5つの後悔は、「自分に正直な人生を生きればよかった」「働きすぎなければよかった」「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」「友人と連絡を取り続ければよかった」「幸せをあきらめなければよかった」だそうだ。
しかし、死の間際になって自分の人生を後悔したとしても、ありのままの自分を受け入れ、許すことで、心の平安を手に入れられる、と。”

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