行きたいお店は家の近くにありました

つい最近、「行ってみたい!!」という気持ちになったお店が、実は家の近くにあったことになんとも言えない気持ちになっています(笑)

他にも理想的な人やモノは、実は一度出会っていたり聞いたことがあったり。

要は、私が探し求めていたものは実はすべて近くにあったんですよ。
乾いた笑いとはこういう時に出るものなのですね😂


興味を抱いていない時には全く視界に入ってこないのに、興味を抱いた瞬間に一気に舞い込んでくる。

近くにあったというのはさておき😂、
探し求めていたものに出会えたのは紛れもなく、

「私は○○というお店を探している!」
「△△な人と関わりたい!」
「**なところで活動したい!」

と、求めているものを言語化したからです。


色々な情報を得たら、得た情報の中から本当に自分が欲しいものを言語化することでふるいにかけなければ、何も残らないんですよ!

色々話を聞いても、正直右から左に流れちゃうじゃないですか。
それと一緒。

時間もお金も限られているから、たくさん得ても何一つ残らないなんてことが起こらないように、たとえ一つでも本当に欲しいものを握りましょ💪

でもその欲しいものが分からなかったり、言語化できないなんてこともありますよね。

それは自分にとって本当に欲しいものは当たり前すぎて、わざわざ四六時中「欲しい」と認識しないから。
自分のことは自分では当たり前すぎてよく分からないものです。

そんなことは往々にしてありえるからこそ、客観的に自分を捉えてくれるような友人、恋人や、
周りの人は主観的な意見を伝えてくることが多いということであれば、こういう時こそ私たちのようなコーチという存在があるのだと思います😌

思うような結果が手に入らない
価値観の合う人に出会えない

ということであれば、本当に欲しいものを言語化するということを取り掛かってみることをオススメします☺️


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自己責任、自立という言葉が蔓延っていてどこか、

「一人で頑張らなきゃ」
「人に頼ったり甘えていてはいけない」

とか思わざるをえない社会で、「分からない」ということは怖かったり情けないと思ったらするかもしれません。

でもこっそりでいいので「分からない」と伝えてもらえれば、支え合える
そんな社会でありたいですよね。


仕事に追われていた時に、
「もう自由になりたい!」
と思いすぎて不労所得やら、オススメされた全然納得していない商品を購入やら…
色々首を突っ込んでは失敗しちゃった過去もあったからこそ、私個人からも誰かの「分からない」に応えられる人でありたいなと思います😌


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