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『愛』は心の健康の源

昨日、いつもより早くお迎えに行けた。

「おかあさん、はやくお迎え行ってくれて(来てくれて)うれしかったよ!」

娘が満面の笑みで気持ちを伝えてくれた。
仕事によっては朝いちばんに預けられて、
夜いちばん遅いお迎えになってしまうこともある。

早くお迎え行けてよかったと、心の底から思った。

普段は「ママ」なのに、ちょっとお姉さん気分のときは「おかあさん」って言うのもかわいい。(親バカ)


いつか来る『別れの日』に、後悔しない様に

娘は毎日、何かしら言葉や行動で愛情表現してくれる。

『子は親をうつす鏡』というが、確かに私たちは毎晩寝る前に必ず愛情表現していると思う。

 「だいすきだよ」
 「今日も元気でいてくれてよかった」
 「保育園がんばってくれてありがとう」
 「👧🏻ちゃんのおかげで、お仕事がんばれたよ」

どれだけ喧嘩しても、叱っても、そのことも含めて『大好き』なことを知っていて欲しいなと思うからだ。

いつ、突然、お別れすることになってしまうか分からない。だからこそ、その時後悔しないように、伝えれる『今』伝えたい。

give & takeではなく、give & giveで

娘は、本当にいろんな気持ちを言葉で伝えてくれる。

 「ごはんつくってくれてありがとう」
 「ママだいすきだよ」「パパだいすきだよ」
 「おしごとがんばってくれてありがとう」
 「ママ◯◯してくれてうれしかったよ」

私たちか伝えた『愛』をgive & take しているようだけど、別に私たちはtakeは求めていない。ひたすら『愛』をkeep givingした結果。

その思いが伝わって、私たちだけでなく祖父母や従兄弟、お友だちや先生にも、よく「ありがとう」「うれしい」「ごめんね」「だいすき」と、娘も伝えているようだ。

TeenagerになってもHugとKissを

私がこんなにも『愛』を伝えていきたいと思うようになったのは、高校時代イギリスにホームステイしたことがきっかけだ。
Host motherが出かける際、Host sisterが “ I loveyou, mommy!”と言っていたり、自分より年上のHost brotherが自然と家族にHugしていた姿を見て、「素直に愛を伝えられる文化って素敵!」と思った。
そして、いつか私も我が子とそんな関係を築いていきたいと思うようになり、そこから大切な人たちに対して、より『愛』を意識して関わるようになった。

今は幼いから恥ずかしげもなく伝えてくれるが、年頃になってもそれができる関係でありたい。

『愛は心の健康の源』

タイトルにあるように、『愛は心の健康の源』だと信じている。
子どもも大人も、『愛』を感じている人は何かに依存することなく『心』にゆとりがあるように思う。
ゆとりがあるということは、気持ちに余裕がある証拠。
気持ちに余裕があるから、人にも優しくできる。
優しくできるのは、心が健康だから。

あくまで自論。

でも、『愛』という漢字に『心』が含まれているので、あながち間違ってないと思う。💭


世界中がもっと愛で溢れますように。

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