虹を食べよう!
みなさまは、このフレーズご存じですか?
\Eat a Rainbow!/
これは、お母さんが食事中子供達に言い聞かせる英語表現で
『虹みたいにいろんな色の食材(果物や野菜)を偏りなく食べようね!』
という意味です。
色を食べることを意識することは(色が持つ)栄養素を食べるということでもあります。
「何種類の食材を食べよう!」と聞いたことあると思いますが
何を食べたらいいか分からない場合、「何色を食べようかな」と考えると
意外と食材選びも楽になるかも!?
お試しあれ。
そして、食が細い方、無理矢理食べる必要はありませんが
食べたくなるように色を工夫してみると良いかも。
今日1日どれくらいの色と食べているでしょうか。
是非一日の終わりに振り返ってみてください♪
あ、今なら、夏休みに食物の色についての自由研究にもおススメですよ💡
と、もう夏休みは終わりますよね^^;
ちなみに、当スクールの色彩心理学の講座では
色とホルモンの関係性についての色彩生理学の内容も含まれていますので
管理栄養士や料理研究家、ダイエットコーチなど健康に携わる方の受講も多いです。