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IllustratorやPCソフトでの色の作り方と整え方

ルールに則ってロジカルに配色を作る際、使用する色の元の色(純色)が何色か分かっている必要がありますが、。要は色を紐解くスキルが必要です。

配色を行うには色を紐解くスキルが必要

検定を受けたり資格を取得したり、色の勉強をした人たちが、実際に配色ルールを使えない理由は、色の紐解きが出来てないからなのではないか?と思うわけです。

ですが、

実は色の三属性を理解してさえいれば、後はソフトが助けてくれるので簡単です。

色の基本02:【色の三属性】

色相を変えずに、明度と彩度を変化させれば、同一色相でたくさんの色を作ることが出来ます。

これはスクショ画面ですが
IllustratorのカラーのCMYK、三原色の混色で純色を作っています。

イエロー(Y)が100%で色材の三原色の黄色。
シアン(C)100%で色材の三原色の青色
マゼンタ(M)100%で色材の三原色の赤色(赤紫)

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