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感染症対策に、ハーブ・チンキ。今回はエキナセアで作りました。

 風邪の予防に、人気のエキナセア。冬場にお茶として飲んでいたのですが、今回は「ハーバリスト講座」の課題で、チンキを作ってみました。
 チンキというのは、ハーバリストの間で親しまれている「ハーブのエキス」のようなものです。アルコールに漬けて、成分を抽出するので、お湯では抽出されない有効成分を引き出すことができるそうです。お茶に入れたり、化粧水に入れたり、料理に使ったり、入浴剤にしたり、、、使い道は様々のよう。

 講座の課題で、お手頃なものと、ちょっと高めのものと、二種類作って比べてみることになり、ネットで検索。今、エキナセアは感染症対策として注目されているようで、良質のものが売り切れ状態。

 どれを買おうか迷っているうちにあっという間に時間が過ぎていき、、、ようやく購入したのが、国産の熊本産のハーブ。手持ちのエジプト産のハーブと、二種類で、作ることにしました。

チンキ計量中

煮沸消毒したビンに、ハーブとアルコールを計量して、混ぜるだけ。日陰で保存して2週間後に濾す予定です。

エキナセアA

ハーブティーとしても飲み比べてみます。こちらはエジプト産のエキナセア。甘味があります。

エキナセアB

こちらは熊本産のエキナセア。比べると、さっぱりとした感じです。


チンキ出来上がり

仕込み完了!2週間後が楽しみです^^



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