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そんなこと絶対にあってはならんのです!

歸國

今日8月15日は終戦記念日。
太平洋戦争が終結を迎えた日でもあると同時に、戦争で自国を守るために仕方なく殺し合いをせざるを得なかった、日本を守ってくれた英霊を追悼する日でもある。
英霊たちが命をかけて守った日本は今どうなっているのか?

「歸國」という倉本聰の作品(ドラマ)がある。
今から14年前2010年8月14日に終戦ドラマスペシャルとして民法で放映された。

YouTubeへのリンクはコチラ

このドラマを見るといたたまれない気持ちになる。

国民投票

選挙であまり真剣に考えずに投票した一票が、もしくは投票しなかった一票が積み重なった結果、緊急事態条項は無責任な首相の引き金で国民投票にかけられる準備まで整ってしまった。
この事実に気がつくことが出来なければ、国民投票も今までの一票と同じ結果を生むことになる。

得体の知らないものを体に入れるな!

と同時に9月末から世界で唯一接種がスタートする新しいワクチン。
世界で唯一という言葉にアホみたいなステータスを感じる人がいるのだろうか?
今までのワクチンがもたらした結果に正対することが出来ない人たちは、もう後戻りが出来ないと、新しいワクチンも受け入れるんだろう。

一体何人お亡くなりになった?
現実を見ることが出来な人たちは実は数多くいる。
自分の周りにはそういう人はいない…と言う人も多いかもしれないけれど、結果東京都知事は3選してしまう。

言葉巧みに騙されて、考えないように腑抜けにされて、正常性と同調性と言うバイアスの狭間で、一見自分で決断したように勘違いしているけれど実は学ぶことなくわかりやすい方を選択し、そして最終的に都合が悪ければ誰かのせいにする。

なぜ自分の体に得体のしれない薬を注射しようとするのだろうか?
今度は更に世界で唯一日本だけだという。
他の国はなんで断ったんだろう?と普通なら考える。
騒ぐのがシゴトのマスコミは当然騒ぐには最高のネタ…というか彼らの存在意義そのものなのだけれど、全く騒がない。
誰かが一石を投じてもYouTubeの池に波が立つくらいで、地上波ではポチャンともチャポンとも言わない。
「TVっ子」な多くの日本人はなんだかんだ言ってTVが正義だと思っているから、本当の情報にリーチできたとしても「陰謀論」で片付けて、せっかくのチャンスも物にできない。
「島唄」で有名になったTHE BOOMの「君はTVっ子」と言う曲があるのだけれど、この歌詞がまた秀逸なので、聞いてみて欲しい。 

THE BOOM「君はTVっ子」のYouTube動画はこちらから

THE BOOM 「君はTVっ子」の歌詞はコチラから

そんなふうにして、気がつけば、人類史上最悪の殺人mRNAを体に溜め込み、今度は知らず知らずの内に他人に撒き散らす…。自分自身が兵器になる。

そんなこと絶対にあってはならない。

僕らはもっと上流に目を向けるべきだ

コロナ後、観光地の経済を救ってくれているように見えるインバウンド需要の復活も、その裏では海外の資産家が日本の水源の権利を買っていたりする。
僕らはもっと川上(上流)に目を向けるべきなのに、いつだって賑やかな川下(下流域)に踊らされている。
だからもし水源に毒を垂らされても、ウマイウマイと言いながら気が付かずに毒を飲んだり食べたりしている。
PFAS汚染はとてもわかりやすい例だ。

問題は水だけじゃない。農作物だってもっと川上に目を向けるような世の中であれば現状はもっとマシになっていたはずだ。
種子法は守られ、種苗法も改悪されずに済んだ。

いつから体を作るはずの食が体を蝕む食に変わってしまったのか?
極めつけはコオロギ…。
コオロギを食用に開発する人手と金があるなら、眼の前に土にオーガニックの種を撒くべきだ。
コオロギを食べないようにしたところで、リテラシーがなければ巧みに食品表示の隙間にわからないように混入される。
混入されるのはコオロギばかりではない…もし新しいワクチン接種が広まらなければ、今度はアイスクリームや牛乳製品、お菓子、チョコレートなどににレプリコンが混入されるかもしれない…
そう、次世代ワクチンの開発元は明治製菓ファルマ。
全く油断ならない。

ナイフリッジを歩いていく日々

ナイフリッジを歩く

そして、いま日本列島を襲おうとしている南海トラフ巨大地震。

戦争の種は人間の生活のあちこちに撒かれて銃弾になり、後は引き金が引かれるのを待つばかり。

そんなこと絶対にあってはならない

でもこれだけ色々手配されちゃったりすると、そもそもは僕たち自らの不勉強と無関心が悪いのだけれど、僕らはこの先常にナイフリッジを歩いていくような状態だ。

希望はナイフリッジであっても歩くところがあるだけまだマシだということ。右に左に滑落しないように一歩一歩を慎重に歩いていけば良い。

だからこそ、僕らは思慮深く考えなくちゃならないし行動しなくちゃならない。
今まさにそんな思いでこのnoteを書いています。

ちゃんと考えよう「緊急事態条項」

最後に、昨年もアップしたけれど、とても大切なことなのでもう一度リンクを張ります。
もし憲法改正が憲政史上初の国民投票になった時、いや、そうなる前にかならず見て欲しい。
「緊急事態条項」

緊急事態条項をよくわかっていない方、もう一度見てください!

コレが通ってしまうとほぼジ・エンドです。
ワクチンも農薬も水も侵略も全てを操れる魔法のような条項です。
UNOで言うところのDRAW4みたいなカードです。最悪です。

何度も言います。
そんなこと絶対にあってはならんのです!

リスクマネジメントは最悪を想定することです。
今言及したこと点、全てが実現してしまうことが最悪です。
ここを回避するために何をしなければならないのか?

現実と向き合う

現実と向き合うことです。
現実は何か?
「今だけ・金だけ・自分だけ」にマインドコントロールされてしまっている自分こそが現実です。

現実と向き合うと、ちょっと新しい世界が見えてきます。
マトリックスで赤いカプセルを飲んだネオみたいに、目をそむけたくなるような現実を見た後に「心を解き放つ」ことで「本当の自由」を知ることが出来ます。その本当の自由はきっと険しいナイフリッジもスタスタと歩いていけるのかもしれません。
ただ、これがなかなか難しい。自分の事ばかりに思考が行ってしまうとマインドコントロールされている状態に一瞬で戻ってしまう…
頭の中では仕組みがわかっていっても、本当に一瞬で愚かな自分に戻ってしまう…僕はまさに今ココにいます。

早いところ、そんな自分を卒業したいところです。
そういえば、今「卒業」と書いたところで、頭の中で尾崎豊の「卒業」の歌詞を口ずさんだのですが、まさにまさに、今の僕たちの状態を歌っている歌詞だなぁと思いました。

尾崎豊「卒業」YouTube動画リンク

仕組まれた自由に
誰も気づかずに
あがいた日々も終わる
この支配からの卒業
戦いからの卒業

尾崎豊「卒業」

この投稿が、誰かの心に種を撒くことになれば本望です。




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