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氷室冴子青春文学賞

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北海道岩見沢市出身の作家、故氷室冴子さんを顕彰し次代の才能に継承すべく創設した「氷室冴子青春文学賞」に関する話題を掲載します。
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記事一覧

【読書日記13】『溺レる』/川上弘美

単行本は1999年、文庫版は2002年刊行。女流文学賞・伊藤整文学賞受賞の短編集。恋愛というより…

栗林千奈美
1か月前
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【読書日記12】『今日、誰のために生きる?』/ひすいこたろう✖️SHOGEN

サブタイトルは「アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語」。SHOGEN(ショ…

栗林千奈美
1か月前
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【読書日記4】『家康、江戸を建てる』門井慶喜

平成28年に刊行、30年に文庫化、ドラマ化もされた本だけど、たぶん当時読んでもチンプンカンプ…

栗林千奈美
2か月前
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【読書日記3】『ハコの牧場』/北村恵理

北海道岩見沢市に北村というところがある。石狩平野の大自然に囲まれた、農家さんが多い地域。…

栗林千奈美
3か月前
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第5回氷室冴子青春文学賞 御礼

昨年中は皆様からのご支援、ご協力を賜り誠にありがとうございました。さる11月26日、第5回氷…

栗林千奈美
3か月前
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第4回氷室冴子青春文学賞スタート

2018年にはじまった氷室賞も今回で4回目。昨年の第3回目では残念ながら受賞該当なしという結果…

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久美沙織・櫻井とりおトークライブと虹いろのこと

12月18日土曜日、クリスマスも間近い夜7時〜8時半まで、氷室冴子青春文学賞主催のトークライブを開催します。  久美沙織さん、作家としてキャリア40年以上、氷室賞を設立当初から支えてくださっている審査員のお一人。櫻井とりおさん、第一回氷室賞大賞を受賞されて、飛ぶ鳥をおとす勢いで刊行されている売れっ子作家さん。このお二人のトークライブ。ただいま準備中なのであるが、なにせ二人ともお話がおざっくばらん。今回はシリーズ3作目「虹いろ図書館のかいじゅうたち」祝刊行ということでこの本の

虹いろ図書館シリーズ        『虹いろ図書館のひなとゆん』

虹いろ図書館シリーズの第二弾『虹いろ図書館のひなとゆん』、今回の主人公は、タイトル通り、…

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おたるBookArtWeek2020「なんて素敵に氷室冴子展」

今日は小樽のお話。「おたるBookArtWeek2020」が現在行われていて、その中の催しの一つとして…

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第三回氷室冴子青春文学賞 スタート

北海道岩見沢市出身の小説家、故 氷室冴子氏を顕彰し「第二の氷室冴子」を生み出すべく創設さ…

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第三回氷室冴子青春文学賞いよいよスタート!

みなさん大変お待たせしました! 第3回目の氷室文学賞情報、いよいよ公開です! 2017年にス…

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久美沙織さんのリーガルファンディング

事務局の栗林です。氷室冴子青春文学賞。法政大学院の増淵教授の「氷室冴子を大事にしたら?」…

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これっと臨時号編集雑記〜平野義文さん歴史を語る。高校生たちのオンラインインタビュ…

しばし休刊中だった岩見沢発信のフリーペーパー「これっと」臨時号絶賛編集中です。みんなでも…

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「炭都と野球の物語」で考える。

たびたび登場します、法政大学院の増淵敏之教授が、空知の宝「プレス空知」という新聞に標題の連載をしてくださっております。空知といえば、かつては炭鉱で栄え、そして時代とともに衰退した、という歴史を持つ地域。北海道空知地方。銀魂の作者、空知さんのご出身も空知ですね。いやそれはさておき、炭鉱の歴史なくして空知は語れない、逆も真なり、と言っても過言ではなく、「炭鉄港」が日本遺産に選定されたことからも、空知の持つストーリーと日本の歴史の関わりを紐解くことの重要性がわかるというものです。そ