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流れを止めてはならん。人生を進めるのだ。

物事の進み方には未知のエネルギーが働いていると感じた。

これは特に月刊ムー的な話をしている訳ではない。と思う。忙しい時には仕事が重なると昔からよく耳にするのだが、あの現象についての話だ。

あの現象は本当だと思う。会社勤めをしていた時にもある事だったが、フリーランスになってからは体験する機会が増えている。仕事の案件というのは寂しがり屋で重なりたがってくるものなのだろうか。

常に大量の案件をこなしているスーパーフリーランサーであれば、波も少なく安定しているのかもしれない。が、残念ながら僕には「ヤバイ、少し仕事が空いてしまった」という時期があったりする。いくつかの案件が重なっている時には更に重なったりするものなのだが、同じようなタイミングで完了となったりする。そうするとヤバイ時期に突入してしまう訳だ。

そんな時は大体、焦ったりしてしまう。やばい!どうしよう!となる。でも実はそんな時には焦らない方が良かったりする。焦った状態でやる事なんて何もうまくいったりしないものだ。

むしろ焦らずに、仕事で立て込んでいる時には出来ないような事をやった方が良い。僕の場合は仕事と関係のない作品を作ったり、趣味の音楽を作ったり、読んでいなかった本を読んだり、ブログを書いたり、noteを書いたり。

そんな事をしていると、不思議な事にまた仕事の問い合わせが来たりする。

時間ができた時に僕がやっている事は仕事とは全然関係のない事だ。でも何か行動をしていると物事が流れる様になる。不思議なのだけど、何かのエネルギーが流動しているみたいに感じる。

逆に「もうダメだ」と頭を悩ましてうずくまっていると物事が停滞する。自分が止まっている限り物事は動かないし人生は進まない。何でもいいから行動することが大切なんだと僕は思う。

ただのスピリチュアルな話と捉える人もいるのかもしれないけれど、人間が理解している事なんて世の中の1%にも満たないと思う。科学的な根拠がない事は〜、なんて言い出すのは人間の傲慢さだし単純に勿体ない。

人生は川みたいに流れていて、何かしら動かしていれば自然に流れて行くんじゃないだろうか。人生が進まないと感じる時は自分が止まっているだけだ。

という風に最近思った事を勢いで書いてみたので文章の流れはめちゃくちゃ。果たしてこんなnoteを書いている僕の現在の仕事状況や如何に。

#エッセイ #コラム #考え方

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