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在宅ライターのメリット:夢がある

夢がある、というよりは夢を見られるという表現の方が正しいかもしれませんが……

こうしてnoteに自分の文章を書いているときでも、ふと頭に浮びます。
私の文章が、とんでもない有名人の目に留まって、いきなり大バズりするかも。
この文章が書籍になって、出版されるかも。
本が出版されて、有名人になったら、テレビ出演も……!?
なんていう妄想です。

無名ライターから大バズり→出版→有名人、なんて華やかな道を辿れる特別な人は、ほんの一握りだと頭では理解しています。
しかし文章を書いている限り妄想せずにはいられませんし、妄想も自分を鼓舞させるための大切な時間です。

なにより、宝くじで大当たり!を夢見るよりも、お金はかからないし、むしろお金を稼げてしまうんだから、得なのではないでしょうか。

とても人には話せない、バカらしい夢でも自分を勇気づけてくれます。
夢見る習慣を与えてくれるライターの仕事は、自分の人生にとって意義あるものだと思えます!


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