「愛知初!ソフトウェア3社が語る働きがいのある組織の作り方」を開催しました!
#コラボベースNAGOYA イベントレポート!🚩
【愛知初!ソフトウェア3社が語る働きがいのある組織の作り方】
2人1組でのアイスブレイクから、賑やかにスタート!
◎第1部 トークセッション
テーマは、「働きがいのあるチームの作り方」
働きがいのある会社に認定されている2社にお話しいただきました!
▼株式会社コラボスタイル
Great Place to Work®︎ Institute Japanが選出する働きがいのある会社ベスト100に2年連続選出
▼サイボウズ株式会社
日本経済新聞社の調査によるプラチナ企業上位認定
・働きがいはなぜ必要だと思いますか?
・「働きがいのあるチーム」をつくる上で必要なことは?
・現在に至るまでに苦労したことなどはありますか?
とお題ど真ん中なテーマで、突っ込ませていただきましたが興味深い話がたくさんありましたね!
●働きがいを向上させる上で、理念や行動指針を浸透させていくことは大切
→経営層だけでやることではなくて、各部やチームを束ねる立場に居る人がどう言葉で伝え、行動に落とし込むかが重要。
●立場ある方からの言葉は強い力を持つがゆえに、経営者・役職者としての言葉と自身の感情を乗せた言葉の使い分ける。
などなど…すぐに実践できるTipsが詰まっていたのではないでしょうか?
◎第2部 セミナー
株式会社ドリームホップさんによる 「人材の定着と業績の向上を両立するWell-Beingとは?」
慶應義塾大学 前野研究室との共同研究で得たWell-Beingドライバー(働く人の幸せを向上させる職場因子)についてご紹介いただきました!
働きがいを構成する要素は大体決まっていますが、その組織によって「より影響力を持つ要素が何なのか」は異なるそうで、とても興味深かったです。皆さんの環境では、どんな要素が影響力を持ちそうでしょうか?その要素が何なのかを明確にするには専用ツールに頼ることもできるそうで、必要なことをツールに頼りつつ、人の力を組み合わせていくというやり方もいいのかもしれませんね✌
特に第四因子で印象的だったことを1つ。
「成長実感を得るためには、他人ではなく昨日の自分と比較する。」
自分自身でモチベーションを保つ際にも重要な考え方ですし、チームメンバーのフォローアップをしていく上でも、大切な考え方ですね!
イベント開催の経緯と思い
各社の凄みを讃えるための会ではなくて、成功事例や苦労話から、皆さんの環境におけるヒントがあればいいなという思いで企画したイベントでした。「働きがい」は1社だけの力で向上させるものでなくてもいいと思うのです。すぐに効果が見えるものではないからこそ、地道さが必要で、それがゆえに心が折れてしまう人もいるかもしれません。
そうならないように、組織の垣根を越えて情報交換をし、皆さんの働きがいが底上げされていく。そんな世の中になってほしいと願っています🌻
ご参加の皆さんからも有難いお声を頂戴しました!多くの方が日常に活かせる言葉や事例をお持ち帰りいただけたようで、本当によかったです。ご参加いただいた皆さんの背中を押せる機会となっていますように!
最後に、ご参加の皆さんからいただいた印象に残った言葉や感想を、一部ご紹介させていただきます🤗
ありがとうございました🙌