Tamareeにとって大切な人とは。
いままで人に雇われる働き方しかしていない私。
生活のために時間の切り売りで働くことしかしてこなかった私。
やりたいことがあって仕事についたことはない…。
やっと見つけられたやりたいこと。この年になって笑
だから、ほんとに基本中の基本のお金の勉強が足りないと思う今日この頃。
そんなわけで有限会社リード・クリエーション荒井社長の開業塾に通っております。今はコロナでお休みしてるけど…
ガッチガチの開業塾ではなく、少人数でアットホームな講座。社内にのんびりと猫ちゃんがくつろいでいたりします。
ここも人伝えでご紹介いただいたんですが、いつもならあれこれネットで検討してから…と思うんですが、荒井社長と初めてお会いしてこの方から学んでみよう。導かれてみようと思った。なんとなく。
荒井社長はランチェスター経営を学ばれてあり、1冊の本を紹介してくださいました。
ランチェスター経営自体聞いたのが初めてだったのですが、著者である竹田陽一さん。なんと私と同じ福岡県久留米市出身じゃん!!もう、本をあまり読まない私にとっては一気に親近感。笑
早速、読んでみました。
大切なことは自分にとっての「お客」とはだれなのか?
誰からお金を頂いているのか。
お客という言葉はあまりしっくりこず、私にとっては仲間の方がしっくりくるのですが、人の心の温もりを感じられる人間関係作りの重要性が記してあります。そのツールが今だからこそ、あえてアナログなはがき。
営業はがきでなく、相手のことを想いながら書くはがき。
字はきれいでなくてもいい。きちんと相手への想いを綴ったはがき。
ここでも思う。人にきちんと想いを伝えるって本当に大事なこと。心の中で思っていても案外伝わってないことって家族でもあることだから。
そして、意識してないと後回しになりがち。
日々の仕事に追われ…
それは、子どもに対してもそうだな~って思う。
その相手を想う小さな積み重ねが信用・信頼につながり、経営で言うと単純にモノを買うではなく、信頼できるこの人からモノ買う。になるんだろうな。
また、子どもに例えるとそれは安心感というところにつながるんだと思う。ちゃんとあなたのことを見てるよ。大丈夫だよ。そんな言葉がけのような。
ってことは、お客(仲間)とは子どもと同じってことか。
お客(仲間)とは私が守るべき人たち。←ちょっとおこがましいな
お客(仲間)とは私の家族と同じくらい大切な人たち。だ!!
この本にははがきを書くことの仕組みづくり、はがきの書き方、スパン、どう売り上げに影響するのか等もっと詳しく書いてあります。
そして、その為の努力が必要なことも。
今の私に必要だったこと。それは、きちんと自分にとってお金を生み出すのは今まで働いていたような会社ではなく、お客(仲間)であって、その大切な人たちの為の努力をしてくってことをちゃんと認識することだったように思う。
これは、はじまりのはじまり。
読み終わった後、早速、荒井社長にお礼のはがきを出してみた。
何年ぶりだろう。年賀状以外にはがきを書くのは。
自分の字や文に納得いかず何枚も下書きして笑
久々に切手を買いに行ったら可愛い切手色々あってテンション上がりました!!※緊急事態宣言が出る前のお話
今回は「おいしいにっぽん」シリーズ。可愛すぎる!!
何でもないこんな時に、大切な方へはがきを書くものいいかもですね。
ではでは、経営の「け」にもまだまだ至らない安部でした。
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