新入社員のような

お久しぶりですな

　
　３月も最終週になり就職先も決まり、ちょっとした春休みは終わりにりました。いわゆる同業多種に転職しました。

　快く（？）前職から送り出された身としては長く勤めたいとは思うものの、働いてみないとわからないものもあるのでまず働いてみようと奮起し迎えた4月1日。

　やはり転職したらまるっきり違うもので、さながら新入社員のような気分になりましたねぇ。

　社風というか会社のルールというか、、、
「ほうほうほうなるほどぉ」という寛大な心で迎えた気でいましたがお昼休憩になるとなかなか疲れているものでしたね、ふぅ。

　noteに記載しながら、社会人になったあの頃と心持ち一緒かも、と思いながら「お久しぶりです」って感じで新鮮みも感じつつでした。

二回目

　今回の転職は二回目になるので、あまり気張らず期待せず、のつもりが初日から色々と慣れないことばかりで疲れました。

　多分、新卒の方たちは思ってた社会人（会社）とのギャップで悩んじゃうのかな。転職してもやっぱりそのギャップでため息出てしまいました。

　期待はしていないはずなのにやっぱりこれまでの経験から「この仕事のレベルはこうだろう」「今までこうだからこうかな」の齟齬が自分のなかで処理しきれず悩んでいる間に新しい齟齬が、、、何て思ってるうちに定時で帰路に至りまして。　

　何ともモヤモヤが晴れず、でも最初はそんなものだろうとも思ったり、何かうまく文章におこせないのがこの心情を伝えているような気もしていています。

　
　なんとかなる精神

　帰宅して自分に何回「大丈夫。なんとかなる」といっただろうか。
　この漠然とした不安はなんだろう。全て自分がしたいようにしたはずなのに。

　うーん、でもまずやってみないとわからないだろうとりあえず早く休もう、きっと明日からはすこし楽になるはず！

　食事を済ませシャワーを浴び、10時半頃寝床に着く。
　
　大丈夫、なんとかなる。そう言い聞かせて目蓋を閉じた。