ちょっとした制約が心地よい。

こんばんは！
今日はピアノ教室があったのですが、年末年始休みがあったにもかかわらず、いつも以上にすらすら弾けてテンション高めです！

ピアノ教室に通うのもついに5年目に突入しました。
4年間も続けていてレッスンを休んだのは1回(仕事が忙しすぎて行けなかった…)。私にとっては信じられないことです。

というのも、ピアノの前に通っていたヨガはサボりまくりだったのです…お恥ずかしながら。

月額8,000円で月5回も通える地域最安値(私調べ)に惹かれてそのスタジオを選んだのに、せいぜい月2〜3回しか行ってなかったんですよね〜。
レッスンの予約はするのですが、どうしても直前で眠気とか空腹とかその時々の言い訳に負けてキャンセルしてました。

お金払ってるんだからもったいない！だから行けるでしょ！？と思われるかもしれないのですが、残念ながらその気持ちにはなりませんでした。
だって、他人に迷惑かけてるわけじゃないし、自分がいいなら何も問題ないじゃないですか！？
お金はもったいないけど、それでも行くのが面倒だったのです。

ところがピアノ教室となると毎週決まった曜日と時間に教室で先生が待っているわけですから、自分を甘やかしたい程度の理由でレッスンを休む訳にもいかないのです。
直前で休みの連絡したら、先生に大変失礼ですからね！自分の気分次第で他人に迷惑をかけてはいけません。

この一見すると融通が効かない環境も長期間休まずに続けられた理由なのかな〜なんてことを帰り道に考えました。
自分の気分のムラを融通としていいかは議論の余地がありますが！

ちなみにピアノ教室には、目標も決めずゆるゆる〜っと通っています。
このゆる〜い通い方のメリット・デメリットについてこちらの記事で紹介していますので、よろしければ合わせてお読みください。

余談ですが、レッスン前のほんのわずかな時間にする先生との雑談が結構心地よいです。
週1回とはいえ、4年も顔を合わせていると素の自分で話せます。

レッスン外で先生と連絡を取ることはありません。だから、先生との思い出はピアノのレッスン以外ありません。

そんな関係でも、家族と友人と職場以外のコミュニティであるピアノ教室と先生は私にとって宝物です。