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自己紹介に代えて

 和多誌です。「わたし」と読みます。
 わたしの中には、取るに足りない言葉が溢れています。しかし、それらは、わたしにとって、口に出すもの以上に美しく、洗練されたもののように感じられます。
 誰かに聞いてほしくて考えているというわけではないけれど、考えたことを記録もせずに思考のブラックホールの中へ放り込むのは、少しもったいないと思うようになりました。そこで、この時代の非常に便利なツールである、このnoteというサイトを利用して、わたしの中にある、混沌とした思考を記録していくことを思い立ちました。
 小説や哲学書などにも様々な言葉が用意されていますし、わたしの思考なぞは先人たちによって既に考えられてきたことなのかもしれません。しかし、思考のタイムカプセルとして、この記録を残すことが、どの時代にも同じようなことを考える人間がいるということの証明になれば面白いのではないかと思います。
 自己紹介に代えて混沌とした思考を残す理由を記録しました。これを読む奇異な方がいらっしゃるのであれば、大した意味を持たないものだと思っていただければ幸いです。

※このnoteは、ただの現実逃避の記録です。

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