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【イタリア旅準備編】まず最初にやることは飛行機の予約✈️


一番最初にやること

旅行の第一歩はいつも飛行機探しから始めます。
今回の旅行は11月ですが、5月には飛行機の予約が完了!
我ながら早いな〜と思いながら、どうしても乗りたい飛行機もあったので
この時期に買わないと!という使命感のもとにゲットしました。

フリーランスなので、行く時期や期間は自由なこともあって、
安さと気になる航空会社を見渡しながら、ここだ!といういい組み合わせが見つかったら予約するスタイルがいつもの定番です。

飛行機を探すことが習慣化

いつもそんな感じで旅計画をしていたせいか、パンデミックになってからも
気がついた時にはナイスな航空券がないか探すのが習慣化していました。
なので飛行機に関してはコロナ前後であまりギャップがなかったです。
(checkinとかからきっとだいぶ変わってるかもですが。。)

そしてそんな時に使うのがskayscannerのアプリです!

暇な時は安い値段の組み合わせがないかいつもチェック

これを眺めるのはほとんど趣味なので。。。
旅の現実味のない時でも、どんな飛行機が出ているのかついつい気になったりしてみています。
(行き先が特に決まってない人にはgoogleトラベルを眺めるのもおすすめです!)

今回予約した飛行機

そして今回予約したのがこちら〜

行き:シンガポール航空

✈️成田発(朝発)ー8hー シンガポール着(夕方着)

チャンギ空港でトランジット8h

✈️シンガポール発(朝発)ー13hー ローマ着(朝着)

帰り:シンガポール航空

✈️ローマ発(朝)ー12hー シンガポール着(朝着)

チャンギ空港でトランジット12h

✈️シンガポール発(夜中発)ー6h30mー 成田着(朝着)

トランジットが長く感じるけど、シンガポールで1日遊べるというのが推しポイント

これで1人💴15万円ほど。(2人旅なので合計30万円です)
コロナ前の倍額にはなるけど、しょうがないかな〜という妥協点という感じです。
(最後にイタリアに行った時はカタール航空で1人💴7万円くらい。今考えるとめちゃ安い)

飛行機選びのこだわりポイント

最近の旅はいつも個人手配スタイルで予約をします。
なので飛行機は飛行機。宿泊先は宿泊先。
という感じで地道に予約を進めてくのですが、
その際、飛行機は何を基準に選んでるのかメモしておこうと思います📝

①安さと快適さと安全性のバランス

安い航空券を探すのは言わずもがなですが、
ただ安ければOKというわけでもなく、
最初の手続きから最後荷物を受け取るまでに、できる限り問題が起きづらいと評判の航空会社を選ぶようにしています。
(ゼロではないにしても、やっぱりロストバゲッジや遅延の少ないところがいいですよね。。)

ただそれも日々変動しているので、
その際私は、航空関連の格付け会社スカイトラックス(SKYTRAX)社のランキングを参考にしています。

The World’s Top 20 Airlines in 2023
1位 シンガポール航空
2位 カタール航空
3位 ANA
4位 エミレーツ航空
5位 JAL
6位 ターキッシュ・エアラインズ
7位 エールフランス航空
8位 キャセイパシフィック航空
9位 エバー航空
10位 大韓航空

by SKYTRAX  2023 World Airline Awards

あとは直近でその航空会社を使った人のレビュー(youtube、x、Instagram など)は必ず見るようにしています!

②航空会社から直接購入

大まかな航空券探しはskayscannerのアプリでするのですが、
あくまで比較サイトなので、実際の予約は調べたものをもとに航空会社から直接行います。
アプリ内では代理店が最安値で表示されているから、楽だしそこで買っちゃおうかなとなりがちだけど、そこは我慢!

・座席指定や超過荷物の追加料金
・トラブルがあった際の対応
・機内食のカスタマイズ
・航空会社アプリでの監理のしやすさ
・マイルが貯まる
・公式アプリでの管理やチェックイン

など、融通が利きやすいというのが理由です。
以前、代理店でLCCのチケットを取ったのですが搭乗後に欠航が決まった後の対応が最悪で、結局お金も返ってこず、自分で他のチケットを取り直すというトラブルもあったので。
直に交渉のできる方法で予約をした方が安心だなと思いました。

③トランジットを楽しむ

少し遠回りになりますが、個人的には乗り換えあり(1回まで)でトランジットを楽しむのが好きです。
最近は空港のリニューアルも進んで、特にハブ空港の場合は長い時間いた方が得した気分を味わえます。
空港内での買い物やエンタメ、シャワーを浴びたり、現地の食事を楽しんだり。
時間によっては一度出国して観光(航空会社の無料ツアーがあるところも)もできたりして。
旅先がもう一カ国増えた気がして、行き帰りの時間が楽しみのひとつになります。

遊びがいのあるドーハ・ハマド国際空港

あと、乗り換え時間は最低でも3時間以上は欲しいです。
遅れが出た場合はかなりドキドキな体験をすることになるので、
少しでも変な汗をかかなくて済むように余裕は大きく持ってると安心。

④到着と出発空港を同じにする

複数都市の航空券は場所によってはかなり値段が上がります。
ヨーロッパだと日本よりも特急電車の料金が安いので、飛行機で1時間くらいの場所であれば飛ぶよりも電車の方が気楽でお得だったりします🚃
(ヨーロッパではフライトシェイム(飛び恥)という環境に配慮した考え方も広まっています。エコ旅ですね)
これは旅のしかたにもよるので、
あくまで私の場合はですが、行った場所を隅から隅まで堪能したい一ヶ所集中型タイプなのでその方がお得で、性に合っていました。

ハブになっているミラノ中央駅。ここからもいろんな国へ移動できます

今回もローマ着ですが、着いたらそこからボローニャまで電車で向かう予定です〜
で、ボローニャからだんだん南下しながら、またローマから帰ります。
これでだいぶ節約!


以上です!

座席だったり、機体だったり他にももろもろこだわりポイントはありますが、
長くなるから…大きくはこんなところが航空券を取る時にいつも気にしていることです。

ちなみに今回のチケット、機体がエアバスA380-800なところも嬉しいポイント✈️
航空会社選びや飛行機自体についてのこだわりはまた今度にします〜


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