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「生きにくい」を知ったきっかけ
おはようございます、こんにちは、こんばんは、はじめましてcojimi(こじみ)と申します。
独身。実家暮らし。俗に言う「こどおば」です。
遂に30代last yearになりました。
40代を目前に「自分を幸せにしていく」と決めたのはいいけど、
どうすれば私らしく生きていけるのかを探りながら、またサンキューの歳なので感謝の気持ちを忘れず残りの30代を過ごしたいと思っています。
「自分を幸せにしていく」の前に、「生きにくい」を知ったきっかけ。
それは、長年悩んでいた食いしばりと歯ぎしりの相談に行った歯科医院でした。
歯ぎしり食いしばりを専門にしている歯科医院へ駆け込んで口腔内を見てもらった所、「歯石もないし神経質でしょ?HSPだね。うんうん、歯に表れてる。繊細って言葉あるでしょ」と言われたことで、HSPって何?私が繊細?
30分ぐらいでしょうか。先生が丁寧に説明してくれました。
帰り道、本屋へ足を運び「繊細」と書かれた本を手に取りました。
実は、「繊細」と書かれた本を手に取るのは、初めてではなかったのです。
その時は、これは自分に”当てはまらない”と判断して本を戻しました。
改めて本を手に取り、パラパラと読むとこれ私のことだったのかと。
今まで感じてたなんとも言えない気持ちは、「生きにくい」の言葉が腑に落ちた瞬間でした。
それからは、私のように悩んでいる人が大勢いることを知りました。
友人に話したところ、自分もHSPかもと。私からすると友人はHSPではなさそうに見えますが、他人には見えない、私が感じた同じような気持ちを友人ももっていたのかも知れない。口にださないから、一人悩んでいる人が多いのだろうと感じました。
あとにも先にもHSPと伝えたのはこの友人だけです。
この友人以外、誰にも打ち明けていません。
歯科医院がきっかけで知った「生きにくい」。知ったときにはすでに30代後半。現在も悩んでいます。
これから、「生きにくい」をどう自分なりに「生きやすい」に変えていくかを考える時間なりました。
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