『華の守護者 ~妖物語「猫又」~』 あらすじ
月夜の河川敷で戦闘があった。
決着し、勝利した妖は倒れている妖に対して奇妙なことを口にした。
「食うわけでもないのに人に憑く妖」
なぜ宿敵である人に憑いてるのか。消えそうな妖に何があったのか。
【現代和風ファンタジー】
昼から夜に移り、闇の広がりとともに怪しげなモノたちのチカラが強まる。
妖がうろつくようになった日本は、人に障りを与える妖が増えた。しかし妖の存在を知らない常人は、これまでと変わらない日常に映る。裏では異能者たちが妖の排除に乗り出す乱世となっている。
第1話
第2話
第3話
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